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珍話part3:藤吾のビミョ〜な親友

作者: 双月 藤吾

藤吾:

「あっ!?Y君,アソコ開いてるよっ!!」

Y君:

「あっ?!やべっ!またやっちゃった。」

何て不毛な会話かと思われそうだが,これは決して1回2回の話ではありません(-o-;) 私の親友,Y君はどういうわけか?いつも社会の窓が開いている。

私に注意される事はしばしばで,むしろ注意されて気付くみたいな??だからY君のアソコをチェックするのは藤吾の日課でもある(汗)。そんなある日の事,Y君より

「セブンに買い物行こ〜ぜ。」

と言われ,付き合う事に。

行く前にもちろんチェックはした。

私がね...(-.-;)そして,セブンイレブンで適当に品物を見ていると,Y君の社会の窓がなぜか!?開いているのに気付いた。

「もう,知らん」

と思って,大して気にも止めず放っておいた所,Y君は買う物を選んで,カゴに入れて,会計をしにレジに行く。

財布を取り小銭を出そうとした瞬間!!100円玉がチャリ〜ンと落ち,コロコロコロコロ転がって,ななななな何とっ!?開いていたY君の窓の中にポトン...!?ハッとしたY君,思わず店員さんの顔を見る!そういう時に限って店員さんは若くてカワイイ女の子!!顔を真っ赤にして必死に笑いをこらえている。

(涙笑)Y君は冷や汗ダラダラもんでお釣りも受けとらないまま疾風の如く,セブンイレブンを去っていった。

(*_*)それからしばらく...少しは気にしてくれるようになったけど,たまにまた開いている(苦笑)。 だから,

「頼むからYよ!懲りているなら,もったいないからって穴開きパンツをはくのはやめてくれ!!!(絶叫)」


「万が一!!窓が開いて〇〇〇が出たらど〜すんだっ?!」

次に逢う時はどうか留置所じゃありませんよ〜にm(_ _)m

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― 新着の感想 ―
[一言] 何作品か拝見したが… これが一番ワロタww
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