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超能力者と魔法の世界で物語!  作者: フォルネウス兄さん
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超能力者ははぐれ魔導師と戦闘を




ルキア「超能力者だ」






いきなり男性・・・・高校生くらいの人が

現れて、いきなり超能力者だとか言ってきた


だけど今私を助けてくれたのはこの人であることは間違いない

でもなんでここにいるんだろう?


アレフとやら「超能力者だと!

貴様ふざけているのか!」


アレフが叫ぶ


ルキア「さっきから叫びまくってうるさい奴だ

私は基本的に目立ちたくないんだ

とっとと私に倒されてくれ」


とりあえず、前に出てしまったが・・・まあ

記憶消去で二人とも俺と超能力の事を忘れさせるか

それがいい


Aさん「貴女は誰?ここは危険だから早く逃げて

下さい!」


ルキア「と言っても、よく分からないギルドのAさん、こいつS級なんだろ?

あんたもボロボロだしそう逃がせてくれるとは思わないが」


Aさん「よく分からないギルドのAさん!?」


アレフとやら「!・・・・そうだ、見られたからには見逃せん!

暁の魔導姫の始末は後だ!

超能力だかなんだがか知らんが死ね!」


Aさん「(この人さっきから ! を多様しすぎじゃないかしら)」


ルキア「(それ見えんの?)」


アレフとやら「消え失せろ・・アークス・ライトニング!」


アークスという事は上級魔法か

・・・・軽いな


Aさん「大変、早く逃げて!」


消えるのはお前だ、腐れ魔導師


私は腕を前に突き出し、そしてアレフとやらの

放った魔法を受け止めた


バチィィィィィン!!!


アレフとやら「なん・・だと・・」


Aさん「!?」


二人とも絶句している、そりゃそうだ

いきなり男子高校生が現れたと思ったら

なんの変哲のないその男子に魔法を片手で受け止められたんだ

びっくりもする


実際は手にサイコキネシスという念力を扱う能力を使っ出会い受け止めたんだが、こいつらに言っても

よくわかんないだろ


ルキア「めんどくさいから、とっとと終わらせてやる!」


私は魔法を無理やりかき消して

高速で空中に飛ぶ、そこから弱め(・・)に炎と

雷、そして氷を作って三角の形に並べた

最後にサイコキネシスで超圧縮してから

放った


ルキア「破壊の三大元素(アルティメット・スリーエレメント)


数年前に中二病を絶賛発症中の時期に適当に作った

超能力奥義だ、弱めに出したからもちろん威力は

と言うと・・・


アレフ「なんだこれは!

こんな魔法は見たことがない、避けなければ!」


アレフが避けた後ろにはこいつの拠点があるな

今まで気づかなかったが・・・・・・

そのまま私の放った破壊の三大元素はそのまま

拠点に向かって


ドガァァァァァァァァァォァァァァァァァァァァァァァァァァァァアン!!!!!


辺り一体に凄まじい衝撃を与えて・・・
















ここら一帯を更地にしてしまったよ

やっちまったよ

どうしよう

ざっと半径1kmは吹っ飛んだだよ

布団が吹っ飛んだじゃなく

空き地が吹っ飛んだよ

ここら一帯人住んでなくてよかったよ

けど間違いなく役人が来るな

弱めに打ってこれか日に日に強くなってくな

この力は



アレフとやら「ああ、せっかく貯金叩いて購入した拠点が!」


案外拠点手に入れる方法は普通なのかよ

はぐれの身分でよく買えたな

てっきり無許可に乗っ取ったかと思ったが







Aさん「なにこれ・・・・えっ!」


さっき自分を超能力者だとか言っていた男性は

アレフの放った魔法を片手で受け止めた挙げ句に

かき消して、そのうえ空中に飛んで

バカみたいな威力の魔法・・・いや魔力を感じなかったから魔法ではなさそうだけど


そんなすごいのを放ってアレフの拠点を

・・・・・・・・・ここら一帯更地にして

吹っ飛ばしたわよ!

どうするのこれ!?


アレフとやら「おのれ貴様!生きては返さん!」


ルキア「逃げないか、それにしても三流の悪役のセリフだな、私も本気を出すとしよう・・・ほんの少しな」


アレフとやら「ほざけ!ライトニングボール!」


アレフが数多の雷の玉を放ってくるが

なんだこれ・・・・ドッジボールか?

随分軟弱だな(私からしたらだが)


私はこいつのライトニングボールを避けたり

手で弾いたりしている

あ、これドッジボールだったらアウトだわ


アレフとやら「何故当たらない?」


ルキア「答えは簡単だ」


私はアレフの背後にに瞬間移動して・・・・・・・


ルキア「お前が弱いからだ」


ただひとつ、現実を口にして

こいつの首に衝撃を与えて気絶させた

ついでに私の記憶も消去した

アレフはそのまま下に落ちた


Aさん「え、何が・・・いったい?」


そしてそのままもう一人の彼女に瞬間移動で

近づき


ルキア「すまない、眠ってくれ」トンッ


Aさん「あっ・・・」


彼女も気絶させた、私と会った記憶も消した


ルキア「さて帰るとするか、Aさんの仲間も来そうだし」


私はテレパシーで彼女の仲間が近づいてると察知してそのまま去った




今日の分です、主人公はかなり強めで行きます!

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