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不吉な予感2

――まだ意識がはっきりとしない。



夜風に当たりたい……



寝袋から這い出てテントから抜け出す。



――こんな世界壊れてしまえ。



夏場なのに多少肌寒さを感じる。


まだ頭痛が収まらない……



ふらふらと夜道をさ迷い続ける。



――こんな世界壊れてしまえ。



脳裏に何かの言葉がよぎる。



分からない……



ただ彷徨う。

何をしているのか分からない。


頭痛がひどくなっている気がする。


森の中を彷徨う。

あてもなくフラフラと……



まるで夢の中にいるような感覚。



「んっ……?」



目の前に洞窟のようなものが見える。

特に考えもなしに中に入っていく。



冷えるな。



身体が冷えると共に頭痛も徐々に治まってきた。



「あれ、ここは……?」



自分が今置かれている状況がよく理解できない。

先程までの事がよく思い出せない。



「戻らないと。」



とりあえず洞窟のようなので、風の入ってくる方向へと足を進めた。

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