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探索開始1

"目覚めよ"



――声が聞こえる。



"お前は何者だ?"



聞き覚えの無い声だ。



"お前はなんのために生まれ出た?"



――?



"お前の使命はなんだ?"



何を言っているのかさっぱりわからない。



"それはお前自身がよく知る事だ"



分からない。 僕は……



”目覚めよ”



僕は……






最悪の目覚めである。



いわゆるごっつんこ現象。

漫画なんかでよくあるアレだ。



目の前には頭を抑えて沈黙しているレイの姿がある。



――それは数分前



「うわぁぁぁ!」



急速に意識が覚醒する。



刹那……



――ゴツン!



頭部に鈍い痛みが走る。

何か硬いものに額を打ったようだ。



「んくっ!」



誰かの呻き声が聞こえてくる。


徐々に意識が覚醒していき、その状況に気づいた。



目の前には頭を抑えて呻いているレイの姿。

何が起こったかは明白であった。



再び僕の思考は停止してしまっていた。



――そして今に至る。

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