下書きノート
昭和の人らしく、鉛筆での手書きの味わいが好きです。
下書きには消しゴムを使わないのでノートが黒いです。
そういえば砂消しを使うのは苦手でした。
そろそろ親父ギャグのダジャレがきついです。
最終的には入力するのだが、
鉛筆で書くのが好きなのだ
ノートは無地が好きなのだ
白紙に自由に書いていく
きたない文字で書いていく
妙な味わいが伝わるといいな
でも伝わらない方が安全かもな
入力するときれいだが、
自分のものに見えないのだ
きれいなものに見えるのだ
言うなればフォントのマジック
きたない文字 ホントにマジ苦
変な毒性は伝わると困るな
でもその方が癖になるかもな
下書きノートは自分しか読めない怪文書
ときどきは自分でも読めない謎文書
それでも鉛筆動かして
手を黒くするのも 味なもの
ぺんだこがあるのも 味なもの
手元に筆箱ないけれど
ねり消しだってないけれど
ノートの風合い 残ってる
鉛筆の書き味 残ってる
だから 続けていけるもの
なくしたくない 粋なもの
16/11/8 Tue. ~ 16/11/9 Wed.




