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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔物と人間

作者:翡翠
魔物は言った
―自分はひとりなのだと
それが悲しいことだと気づかずに

青年は笑う
―嘘だとしてもいつかは本当になると
それが道化であることに気づきながらも

少年は願う
―その為なら命など惜しくないと
それが傲慢〈エゴ〉であると知りつつも

少女は探る
―あの時なにがあったのか
それが幸か不幸か知らぬまま

魔物と人間、交わることのない者たちが出会ったとき、何が起こるのだろう

それは悲劇か、もしくは喜劇か

これは、種を越え時代をも越えた物語
プロローグ
プロローグ
2016/03/23 16:39
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