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第三十二話「ハルサ防衛」

 まさか、父上の命で統治したハルサ国を父上への反乱と称して守ることになるとは……。

 皮肉なことだ。あれだけ父上をお慕えした私が、逆賊と共に父上に反旗を翻しているのだから。


「第二部隊、私へ続け!!」

「分かってんよ。皇女殿下様、チッ」


 ライアとやらはなぜ私を牢から出し、その上、部隊の指揮まで任せたのだろうか?

 不思議な男である。


 今、この瞬間でも裏切ることは可能なのだ。

 可能なのだ。

 しかし……。


 私の心は揺らいでいる。

 いかん。戦闘中に考え事しては死んでしまう。

 今はこの戦いに勝つことに集中せねば。









「ナンバーズ7。参る!」


 この時を楽しみに待っていたぜ!


「我が宝剣。アンブレラスの威力を見よ!」


 アンブレラスは、傘の形をしてビーム状にバリアを張っている武器で、攻めに使うことも出来れば、守りにも使うことが出来る万能な武器だ。


 さあ、この無敵な武器をどう攻略するハルサ国。

 まさか本当に超能力とやらで覆したりするのだろうか?


 やべえ、どっちにしろ面白すぎる。


 超能力がなければ勝利し、皇帝陛下への貢献度を上げることになるし、超能力があれば奇跡とやらを見れるのだ。


 ほらほらハルサ国よ。俺に奇跡を見せてみろ。




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