ある日の娘の話
初めまして、我が家の笑い話で皆さんに笑顔を。
もう時期16歳になる娘が13歳の時のお馬鹿さんな話です。
ある日の夕方、食事を作る私の横にやって来て
「お母さーん、あんな、また作って欲しいのんがあんねん。」
「何食べたいん?」
「ドッグフード!」
「はぁー⁈そんなん食べさせた事ないわ!アホな事いわんといて(怒)」
「食べたもん!長いウィンナーがパンに挟まってたやつやで」
そうです、皆さんご想像通り「ホットドッグ」です。
「それはホットドッグや!外で、言わんといてや。ママ、児童虐待で捕まるわ」
「そうそれや、よく似た名前やから間違えるわ。まっ、ドッグは一緒やから良いやんか。外では言わへんよ。心配せんといと」
その後、家族で爆笑しながらの晩御飯になりました。
娘よ、母は切実に願います。「絶対に外で言わないで〜!」




