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感じるままに

作者: SG550

学校は、演劇の舞台。自分が主人公。皆そう思っている舞台。窮屈で、寂しい。だから、今日も私は、人にあったキャラで、ヒロインを演じる。


私の名前は「明日葉 雪」東方学園2年。只今、サボり中。疲れた。私は成績優秀で、特待生。そんな私はサボってる。いつも、決まった丘の上で。

「何やってんだ、こんな所で。」

歩いて私のところに近寄ってきたのは、先輩の「紅葉先輩」同じ演劇部の先輩。

「そうですね。サボり中です。」

「いいのか?」

「いいんです」

「あっそ」

先輩は、いつも優しい。だから、そっけない態度になってしまう。

「なぁ、今週の土曜日、開いてるか?」

「はい。」

「じゃあ、西堀公園で。」

「はい。」

はぁ、なんか、紅葉先輩といると、いつもより、気持ちがもやもやする。なんだろう。


~土曜日~

今日。ちょっと、おしゃれをして出かける。

「お、来た!おぉ。ワンピース・・・。」

「いけませんでしたか?」

「いや、すっげぇ、似合ってる。」

「あ、ありがとうございます。」

ドキドキする。モヤモヤする。この気持ち悪い感じ。でも、嬉しい感じ。これって、コイなのかな?

「おい」、どした?雪。」

「いえ、なんでも。」

なんとなく話したくて、でも、ドキドキして、体温が上がっていく。それが分かるのは、幸せなのかな?


     ~次の日~

今日は先輩の誕生日。誕生日プレゼント。2時間も迷って、やっと決まった。

「あの、先輩。これ。」

「お、ありがとう。」

「いえ、暇だったんで。」

「そうか。まぁ、ありがとな。」

「いえ。」

また、素直になれなかった。好きって言いたい。すごく迷ったって言いたい。・・・でも、言えない。そうなると、私がいなくなるから。

昼休み。一人で屋上に行って、誰もいない所でお弁当を食べる。

「隣、いい?」

「っ!!先輩っ!!」

なんで、先輩がっ。・・いる・・・の?

「お前、いつも一人でいるよな。」

「え・・・。あぁはい。一人の方が静かじゃないですか。」

「寂しくないの?」

寂しい。そっか、私、一人に慣れすぎたんだ。

「寂しいですよ。・・・たまに・・・ですけど。」

言えた。

「寂しいなら、俺がそばにいてやるよ。」

「本当ですか?」

「あぁ。ていうか、そばに、いさせてくれ。」

先・・・輩・・・。

「いてください!私のそばに。」

「あぁ。俺は、やっぱ、お前の事が好きらしい。」

先輩、私もです!って、言いたい。

「せっんぱい。わ、私も・・・。すっ、好き、です。」

い、言えた!

「もう一人になんなよ。俺が、ついてるから・・・。な。」

「はい!!」



          END


初の投稿です、ちょっとでも、きゅんきゅんしてくれたらうれしいです。

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