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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第4章 公爵邸から王都へ
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86 噴火と炎と霊木どうする?


皆の説得は意味をなさず。



リズちゃんは今日も我が道を行く!



と言う事で。




スール神様とフランとリズ(従魔のアスターは自動的に付いてきます。)

で出発。




龍体になったフランくんの背中に乗って一飛びです。




龍の背中に乗るなんて、風圧で吹き飛ばされるんじゃ無いかとちょっと心配していたリズちゃんでしたが、不思議と大丈夫でした。

何ならめっちゃ快適でした。

フランくんの好感度爆上がりです。

景色はちょっとスピードが早すぎて流れる線の如しでした。

残念。

え〜そして、あっという間にエスポストア山の山頂付近です。




「スールしんさま。エスポストア山のかみさまはなんて、おなまえですか?」




「エスポストア山の神はエスポストア神だな。」




「あ〜そのまんまですね。」




「あぁ、そのまんまだな。」




「エスポストアしんさま〜。おはなししにきました〜!」

とリズが大きな声で呼びかけてみる。




先程迄は、マグマのグツグツ音やドロドロと流れる音が響いていたのだが。

し〜〜〜〜ん。と静寂が広がる。




何の前触れもなく、スーーーッとマグマの中から、真っ赤な炎をまとった巨大な男性が出てきた。

身体中から炎を飛ばしながら。




「久しいな。エスポストア神よ。」 スール神か話しかける。




「ぐぁぁぁはっはっはっ!

なんだ、気配がしないから消えて亡くなったのかと思ったらまだおったのか?スール神よ!!」




「あぁ、相変わらずのガサツさよな。少しは声の音量を下げよ。」





「がっっっはっはっはっ!

すまん。すまん。」

全く済まないとは思ってなさそうな大音量の声で謝るエスポストア神。




リズは余りの音量に耳を両手で塞ぐ。塞いでもしっかり聞こえる大音量である。




フランを見て

「お~~~ソナタが次のエスポストアの霊木かぁ!!!

うお〜〜〜次も龍族かぁ。長生きしてくれそうで良いなぁ〜〜〜。」




「はいっ!」

ビシッと手を上げて!

「そのことで、おはなしがあります。フランくんはエスポストアさまに、つぎのれいぼくのしるしをもらったんですけど、フランくんをエスポストアさんの、れいぼくとしてさしだすわけにはいきません。」




「ガガガガガガ‥‥‥

んっ、聞き間違いか?」

炎を撒き散らし威嚇しながら聞き返す。



「フランくんをれいぼくにすることはできません。」




「ぬぁぁぁぁぁ。

ならば

ソナタが霊木になるとでも言うのかぁーーーー。」




「わたしもれいぼくにはなりません。わたし、もうこれいじょうかぞくにしんぱいかけたくないので。」




「ならばどうするのだぁぁぁぁ。

霊木がなければ噴火は止まらんぞーーーーー!!」




興奮しだしたエスポストア神は炎を撒き散らしまくる。












お読みいただきありがとうございます☆

遅刻しちゃった(>0<;)

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