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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第4章 公爵邸から王都へ
83/88

83 お話し合いです。


次の日。




応接間にて話し合いです。




お祖父様とお祖母様。

それにお父様。




私はリリーちゃんの膝の上。

隣にアラン様とフラン君。




そして、向いにはスール神とちびっ子が。




あの、ちっさい子は誰だろう??




「今日はスール神様がリズとフラン君と話し合わねばならぬ事が有ると言うので集まって貰った。

して、スール神様お話とは??」



「噴火し続けているエスポストア山についてだ。」




「エスポストア山の噴火について何かご存知と言う事ですか?」




「あぁ、まぁ。知っていると言うか、何と言うか。」

チラッと私とフラン君を見て目を逸らす。

「まぁ確かな事はあそこは私の管轄では無い、何故なら別の神の領域だからな。

それから、山の力を鎮める為に霊木が必要だ。

それを此奴が引っこ抜いてしまったが為に現在もエスポストア山は噴火し続けている。」




此奴!とスール神に言われたちびっ子を皆が一斉に見る。




「なんだい、なんだい。あたしが悪いってのかい?あーぁ、どうせあたしが悪いんだろ。

ふんっ、あたしは自分の本能に従ったまでさ!」



男性の手の平位の大きさのちびっ子がオラオラと話す。かなり口が悪い。腕を組んでふんぞり返っている。




「このこ、だれですか?」




「そなたが浄化して力を鎮めた負の力の塊だな。

人はこの者を悪魔とか邪神などと呼ぶが‥‥名は知らぬ。」




「名なんか無いね!」




「なまえがないとふべんね。

わたしがつけてあげるね。」

一生懸命考えるリズ。

  


「チビデビでいいんじゃない?」




「絶対に嫌だ。なんだその適当な名前は!」




「え〜ワガママね。」




「我が儘じゃない。」

ぷんすか怒るちびっ子。




「ん〜アスターなんてどう?」




「アスター?アスター!

ふん。気に入った!」




「あっ‥‥‥‥。」

   



スール神が止める間もなく、リズが名を与えてしまう。




キラキラキラッと光がリズからアスターに流れていき、ピカッとアスターが光る。




「名をつけ、名を受け入れる事で契約が成立した。」




「「「「「えっ‥‥。」」」」」




「契約とは、どういう事ですか?」

皆が驚く中、カイルが質問する。




「簡単に言うと、リズがアスターを従えたと言うことだ。従魔と考えればよい。」




「ゲッ、、、マジカ。。。」




「話がそれたが、今はエスポストア山の事だ。」




結構な大事が起こった気がするが、スール神によって華麗にスルーされた。








あっ駄洒落を書きたかった訳ではありません(・・;汗、汗。


今日もお読み下さりありがとうございます。

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