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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第4章 公爵邸から王都へ
77/88

77 大丈夫??リズちゃん‥‥‥。


あぁもうだめかも‥‥‥。


そう思い力が抜けかけたその時。





〜〜〜〜〜パリーン〜〜〜〜〜





大きな音。


リズには何が起こったか分からない。そのまま、意識を手放した。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




リズちゃんが防御壁ごと、むんずと捕まり放り投げられた。




幸い防御壁は魔法陣の中でも有効で、リズちゃんを守ってくれている。でも、その魔法陣も次第に力を吸い取られて薄くなっているようだった。



僕は頭にきて、女に殴りかかる。



女はそれを嬉しそうに、かわしたり、受けたり。




「さぁもう諦めて、我の元に来るが良い。」




「ふざけるな!」



途中で意識の戻ったカイル様とオリヴィア様も理解が追い付かないながらも戦いに参戦してくる。



女はダメージを負ってもリズちゃんの防御壁のエネルギーを吸収してすぐに回復してしまう。



それを見て余計に腹が立つ。



どれくらい戦っていたのだろう。




〜〜〜〜〜パリーン〜〜〜〜




大きな音にビックリして、音の出た方向を見ると。



リズちゃんが光に包まれて輝いていた。




そして、苦しみもだえ出す女。



光はどんどん魔法陣に吸い込まれている。




あまりの美しい光の光景にしばらく魅入ってしまった。

それは皆も同じだったよう。




しかし、はっと息を呑む音がしてオリヴィア様が、




「あの子、あんなに魔法を使い続けて大丈夫なのかしら?」



と呟いた。



そうだよね。リズちゃんはずーっと、此処に来るまでもあちこち浄化して、皆に防御壁をはって。

あんな小さい体で。

どうしよう。僕にも何か出来ること‥‥‥。

オロオロしていると。





〜〜〜〜〜パリーン〜〜〜〜〜




再度何かが割れる音がして。




今度は魔法陣が細かく砕け弾け飛んでいた。








今日もお読みいただきありがとうございます☆

今週は土、日の更新はお休みです。

次回は月曜日になる予定ですm(_ _)m

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