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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第3章 改めまして山本桜です。
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49 防御魔法特化型

 え~二人が出かけて行って一週間経ちました。



 皆それぞれ頑張っています。



 先ずはリア兄さま。

 リア兄さまはレオン父様によく似ていて、頭脳派タイプです。

 鋭い分析力で瞬時に判断していきます。まだ7歳なのに末恐ろしいそうです。



 マチス兄さまはオリヴィアお祖母様に見た目からしてそっくりです。

 魔法の才能にずば抜けていて、そして感覚派です。

 普段はポやっとしていますが、魔法を使い始めると表情が変わります。



 そして紅一点のリズこと私。

 ん~、防御魔法特化型??かな??

 今の所、ほかの魔法が使える気配はゼロです。

 皆がまだ一歳だから大きくなったら使えるよ~なんて、必死でフォローしてくれるのが申し訳ないです。



 そして私達兄弟はそれぞれ、7歳、6歳、1歳なんです。

 ここに来てから、リア兄さまもマチス兄さまも背が少し伸びた~なんて喜んでいました。



 でねっ、私も随分しっかり話せるようになって来て(お口の筋肉がしっかり発達してきたんでしょうね!)

 ピョンピョン跳ねたり、走ったり出来る様になってきて。(体の筋力も付いてきたかな!?)

 幼児の成長は早いな~なんて思っていたら、そのままぐんぐん大きくなって。

 現在5歳ほどの見た目に成長しています。

 完全に年子の三兄妹です。

 ユリース母様もびっくりです。



 体が成長したら使える魔法も増えたかと思いきや。

 さっぱりです。

 やっぱり私は防御魔法特化型のようです!!



でもまあ、魔法はイメージ。

私は前世の記憶からあれこれ引っ張りだしてきて、防御魔法で相手の拘束も出来ちゃいますからね。

防御魔法と言いつつ防御一辺倒でもありませんよ!!

いざとなったら、布団圧縮袋のイメージで閉じ込めてやっつけちゃうもんね!

あっでも想像したら中々なグロテスクな画像になりそう…

うん…あっするめのイメージで乾燥させよう。その方がまし??

んっそれも微妙かな...なんて一人で百面相してたら。



私の思考を読んでいたらしいフランくんが。

「ぶはっっ。」と吹き出して笑いだした。



「あっフランくん、のぞいちゃめっなのよ!」



「ごめんね。リズちゃん。覗くつもりじゃないんだけど強く思ってる事は流れて来やすいんだよ。」と言いながら。



やっぱり肩を震わせながら、私を抱き上げギューっとする。



「突然どうしたの?」



「いやっリズちゃんが可愛いすぎて。。。」



「イヤーもうはなしてっ!」っと私が怒り出すまで、ギューギューし続けたフラン君なのでした。








今日もお読みいただきありがとうございます☆

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