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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第3章 改めまして山本桜です。
46/88

46 話に花が咲きました。

さてリズが庭で防御壁をあれこれ工夫している時、リビングではリリーが久々の友人との再会で話に花を咲かせていた。

嬉しくて懐かしくて少し恥ずかしくて、そして何より突然居なくなった自分を心配し続けていてくれたことに申し訳なくて。




「もー突然居なくなるなんて心配しましたわ。」




「申し訳ありません。」




「事情をお聞きして、どうしようも無かった事は理解しましたわ。

だからどうかそんなに悲しそうなお顔をされないで。」




「ユリース様。ルイーズ様ありがとうございます。」




「まあ、そんな他人行儀な。私の事はお義姉様でけっこうよ。」




「では、私の事はどうぞりりーとお呼び下さい。

ふふふ、懐かしいです。」と、言いながら涙するりりー。




「ええ、本当に。あの時魔法を教えて欲しいと声を掛けられて驚きましたわ。」




「その後、ユリース様にランチを誘って頂いてとても嬉しかったです。お二人に仲良くして頂いてどれほど心強かったか。ありがとうございます。」




「こうして、三人でまた話せるなんて夢のようです。」微笑むルイーズ。




「ルイーズも早くくっついてしまいなさいな。

護衛も公爵家の一門で固めているから、皆で親戚になれますわ。」




「いえ、私は。まだ何も」




「もーじれったいたらありゃしないんだから。」




「まあ、ルイーズ様も素敵なお相手が居らっしゃるのね!!」




「ルイーズを見てれば直ぐにお相手が誰なのリリー様にも分かりますわよ。」




「ユリースったら。からかわないで。」




「あらだって、いつも見つめてるじゃない。」




「えっうそっ。」




「気付いて無かったの。まさかの無自覚なのね。」




赤くなって俯くルイーズ。




「思いが通じるといいですね!」




「ええ、でも大丈夫だと思いますよ。どう見ても二人思い合ってますもの。」




何やら唸りながら、真っ赤になった顔を手で隠すルイーズ。




そんなリンゴのようなルイーズをニコニコ見つめるリリーとニマニマ見つめるユリースなのでした。
















今日もお読みいただきありがとうございます☆


短めですが、春休みなのでこちらにも花を咲かせてみました( *´艸`)

ルイーズ様の恋のお話もどこかで書けたらいいな。。。

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