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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第3章 改めまして山本桜です。
32/88

32 不思議が一杯です。


今日もご機嫌でゴロゴロしております。





あっ怠惰にゴロゴロでは無く、頑張ってゴロゴロしております。





沢山エイッエイッ!としたかいが有りましてユリース母様に黒いモヤモヤ(陰の気)が纏わりつく事は少なくなりました。





私は晴れて自分の為に用意された広〜い子供部屋に帰って来ています。





そして、私は自分の部屋で日課の寝返りの訓練をゴロゴロと頑張っております。





私が寝返りをしてドヤッと顔を上げると、可愛い可愛いと大騒ぎです。





赤ちゃんの可愛さに皆メロメロで、満更でもない私です!





だんだん活発になってきたのも、子供部屋に戻ってきた理由では有りますが、私を見ると調子が良くなると言う噂がいつの間にか屋敷内に出た事で、何かと理由を付けては私を見に来る人が増えてしまい‥‥





ユリース母様がゆっくり出来なくなってしまったのが一番大きいですかね‥‥。





勿論、毎日ユリース母様のお部屋には顔を出してエイッエイッの儀式をしているので、母様はどんどん元気になって来ています。良かった良かった!





私に付いてくれている乳母は、母様位の女性です。

優しいしいつでも側に居てくれるので私も大好きです。

そして、この乳母の事も何だか見たことある気がするなぁ〜と思っていたら、母様が親しげにルイーズと呼んでいて!

はぁっっっ!てなりました。

リリアンヌちゃんのお友達!

ロベール子爵家のご令嬢が何故に私の乳母をしてくれているのか??

不思議です。





それからオリヴィアお祖母様も何かと気にかけて毎日来てくれます。

お祖母様にくっついてお祖父様も来ます。

2人共お仕事は?と思っていたら、どうやら2人共お仕事は辞めて今はのんびり過ごしている様です。





使用人達の話を総合しますに、リリアンヌちゃんが突然居なくなって何もする気が起きなくなってしまったようです。

カイルお祖父様は公爵としてのお仕事も手につかなくなってしまい、レオン父様が19歳の若さで急遽当主を引き継ぎ、かなりテンヤワンヤだった様子。




オリヴィアお祖母様も魔法省のトップとしてバリバリ働いてらっしゃったのに、あれ以来働く気力を無くされてしまった様です。





無気力に過ごしていた所に、学校に来なくなったリリアンヌちゃんを心配して公爵家を訪れたユリース母様とルイーズ様。

2人に学校でのリリアンヌちゃんの様子をあれこれ聞き、気持を整理することで少しづつお祖父様とお祖母様も元気を取り戻していった様です。




やーお二人には感謝、感謝ですね〜!

ユリース母様に至っては、私を産んで貰ってますし。

まぁ何で又もやこちらの公爵家に来ることになったのか!?

私もさっぱり分かって無いのですが‥‥。

何でこんなに公爵家に御縁があるのか‥‥。

不思議です。






お読み下さりありがとうございます。

毎日寒いですね〜。

暖かくしてお過ごし下さい。

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