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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第3章 改めまして山本桜です。
31/88

31 桜改め、スリズィエです。

ご無沙汰しております。(◡ω◡)

おはようございます。

今日も元気に赤ちゃんしてます。

山本桜です。

 


 


私には乳母が付いています。

とても優しくて大切に扱ってくれます。





で、日に何度か母親の元に連れて行いかれ。





始めの頃は大人しく母親に抱かれて乳を貰ったりしてニコニコして自分の部屋に連れ帰られてお世話をされていたのですが。





私が母親から離れると黒いモヤモヤがスーっと寄ってきて纏わりつく事に、ある日気が付いたんです。

で、私が側に寄ると消えて無くなったりスーっと何処かに逃げて行く。





そして、黒いモヤモヤが纏わり付いていると体調が悪くなる様子。





確信してからは自分の部屋に戻されそうになると火が付いたようにギャン泣きしてやりました。

そりゃもう正に赤子と言う様子で!!

周りもアタフタしましたが、幾度か繰り返す内に母親が、私と居ると体調が良いと気が付いてくれて!





それからは母親の部屋に私の物も移されて晴れて公認です。




因みにこの黒いモヤモヤですが、ちょっと黒いモヤモヤって長いので私は陰の気って読んでます。

(陰陽の陰で、陰の気配って位の意味で!)





私が一緒に居ると何故寄って来ないのか?正確には分かりませんが。

まぁ赤ちゃんは陽の気の塊なのでね。赤ちゃんの生命エネルギーには勝てないと言うことでしょう!





因みにどうやって追っ払っているかと言うと、見つけ次第手足を動かしてエイッエイッって感じで追い払ってます。

まぁ周りからすれば、赤ちゃんが一生懸命手足を動かしてる様にしか見えない様で。微笑ましく見守られてます。

何かちょっと居たたまれないけど仕方ないですね。





母親だけかと思っていてら、慣れてくると至る所に見かけますね。

部屋の中は私が居るので無くなりましたけど、偶に入ってくる方にはくっついてる事が多いです。





父親や兄弟達も毎日顔を見に来ますが必ずくっつけてます。

なので毎日エイッエイッと追い払ってます。

因みに抱っこされて喜んでる様に見えるらしくとても喜ばれています。





父親はリリアンヌのお兄様のレオン様。私の知っているお兄様より苦労したんたろうなって感じの大人の男性になっています。

レオン父様って呼ぶことにします。





何だか見たことある気がして毎日ジーッと見てたら。

ユリース奥様って呼ばれてて、ハッ!ってなりました。

そう、リリアンヌちゃんのお友達のユリース伯爵令嬢です。

まさかのリリアンヌちゃんのお家に嫁がれていてなんて!

ユリース母様って呼ぶことにします。





そして私の上には2人男の子が居るようです。

兄のエケベリア6歳と弟のクレマチス5歳。

リア兄様とマチス兄様と呼ぶことにします。





そして待望の女の子。

私、桜改めスリズィエ0歳です。

皆にはリズと呼ばれて可愛がられています。





公爵家の仲良し3兄弟妹(予定)ですが、見た目は様々で、

リア兄様は公爵家男子の色 金髪に青い瞳。

マチス兄様はオリヴィア様似の紫の髪に瞳。でもオリヴィア様よりも色味は濃い目です。

そして私!こう来るとまぁ母親のユリース様似ですよね!

ユリース母様は茶色の瞳に輝くハニーブロンドです。とっても美人さん。

私も茶色の瞳(濃い目の茶色)に何故か黒髪‥‥。





この国は確か黒髪と黒い瞳を忌み色として嫌われる傾向があったと思ったのですが、公爵家の家族も使用人の皆も特に嫌がる様子もなく私を可愛がってくれます。不思議に思っていると。





ユリース母様のお父様とお母様がいらっしゃった時の、





「あぁリズは私の父親の色が出てしまったのだなぁ。

黒髪では苦労するかもしれんな。」





「まぁ、リズは髪以外はユリースにそっくりですもの。

きっと大丈夫ですわ!」





こんなやり取りで謎はとけました。

















お読み下さりありがとうございます。

気がつくとあっという間に一週間、二週間‥‥と過ぎていて。

気づいたら11月が終っていそうで怖いです(ノ゜0゜)ノ~

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