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生きることを諦めた公爵令嬢はなぜか励まされる!  作者: Erriy
第2章 小さくなっていた。
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⑯離したくないアランと戸惑うリリアンヌと困惑する桜。


説明が長くなるので椅子に座ろうと言うことになったのだが…。





リリアンヌを離したく無いアラン。




桜と離れたく無いリリアンヌ。




自分で座りたい桜。




リリアンヌを抱えたまま椅子まで移動するアラン。





不安そうなリリアンヌはアランに抱えられながらも桜の手を離さずにいた。





自ずと引きずられる形になる桜。

まあ、エネルギー体であるため床をズリズリなる訳では無いが動きずらい。





「えぇっとリリアンヌちゃん、私も椅子まで移動したいから手を離してくれる?」





ウルウルお目目でイヤイヤと首をふるリリアンヌ。





「あー、そうよね。

アラン様、私達は自分で移動出来ますのでリリアンヌちゃんを離して下さい!」





「何故だ………?無理だ………!」





「ふむ、リリーは私と座ればよい!」





「えっ、でも、あの。そのっ。」





「リリアンヌちゃん思ってる事を言っても大丈夫よ!」





「あっ、あのっ、私は桜様と座るので大丈夫です!!!」





「なっっっ。。。。。

何故だ…………………。」





「いきなり知らない男性と一緒に座るとかハードル高すぎですから。アラン様。」





「知らない男性ではない。

リリーは私の唯一なのだから!」





片時もリリーを離したくないアランと。





見知らぬ男性にいきなり抱えられ困惑するリリアンヌと。





訳がわからん桜と。





………………………。





「アラン様、皆さん困ってらっしゃいますよ!

先ずは説明を聞いて貰わない事には先に進みませんので、はいっ!

アラン様はそこ!」





「桜ちゃんとリリー様はこちらへぞうぞ!」





みかねたフランが割って入ってくれて、渋々1人で座るアラン。





1つの椅子に2人で並んで座る桜とリリアンヌ。





「気に入って頂けたようでしたので、そちらのお菓子も良かったらぞうぞ!」




桜とリリアンヌはフランの出してくれたお菓子を両手で持ち、モグモグ食べながら話を聞くことになった。









お読み下さりありがとうございます☆


評価ありがとうございます!

嬉しいです(’-’*)♪

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