⑻詩集『曲解』の注釈
⑻詩集『曲解』の注釈
第七十一部
※フランツ・カフカ・・・チェコ出身のドイツ語作家。『変身』、『城』など。
※ファンシー・・・空想。想像。また、気まぐれ、思いつき。
第七十二部
※メトロポリタン・・・名詞メトロポリスの派生形容詞。意味は、メトロポリスの、大都市の、首都の。転じてそれらの住民。
※メトロ・・・首都もしくは中心的な大都市を指す。
※行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし・・・ZAZEN BOYSの、自問自答と言う曲の一節。
※自問自答・・・ZAZEN BOYSの曲。
第七十三部
※フュージョン・・・融合。 溶解。 統合。ここでは、ドラゴンボールの、2人の人物を合体・融合させる技のこと。
第七十四部
※ドグラ・マグラ・・・、探偵小説家夢野久作の、代表作とされる小説。
※ウィキペディア・・・非営利団体のウィキメディア財団が主催している、インターネット上のフリー百科事典のこと。
第七十五部
※サーカスナイト・・・七尾旅人の代表曲。
※芸術至上主義・・・ 芸術は他のものの手段として存在するのではなく、それ自身が目的であり、価値であるとする立場。
※アナキズム・・・一切の政治的、社会的権力を否定して、個人の完全な自由と独立を望む考え方。
※春の実体・・・萩原朔太郎の詩。月に吠える、に収録。
第七十六部
※カムイ伝・・・白土三平による日本の長編劇画。
※二階の右から3番目・・・黒木渚の窓と言う曲にある歌詞。
第七十七部
※バイオレント・パレード・・・acid androidの、「13:day:dream」と言うアルバムに入っている曲。
※ジーザス・・・イエス・キリストの「イエス」の英語読み・・・。
※金閣寺・・・京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院。また、三島由紀夫の小説。
第七十八部
※セッツァー・・・FF6に登場する、飛空艇ブラックジャック号の所有者。ギャンブラー。
※萩原朔太郎・・・日本の詩人。大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される。
※月に吠える・・・萩原朔太郎が32歳で、発表した、第一詩集。口語象徴詩・叙情詩の新領域を開拓した。
※自然主義・・・超自然的なもの(超越者など)に訴えず、自然的なもの(物質・感覚・衝動・生命など)を基盤にした世界の捉え方。
※夢魔去りぬ・・・西村賢太の小説。
第七十九部
※アバター・・・インターネット上の仮想的な世界で動作する利用者の分身のこと。
※フォルム・・・、形、形状、という意味。
第八十部