⑸詩集『曲解』の注釈
⑸詩集『曲解』の注釈
第四十一部
※メタフィジカル・・・形而上学的であること。また、そのさま。
※ワールドエンド・・・ミスターチルドレンの曲。
第四十二部
第四十三部
※事実は小説よりも奇なり・・・世の中の実際の出来事は、虚構である小説よりもかえって不思議である、の意。英国の詩人バイロンの言葉。
※手の鳴る方向へ・・・音の鳴る方へ、おいで、の意。
第四十四部
※デリカシー・・・繊細や、気配り、配慮といった意味。
※テレパシー・・・ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されること。
※アスリート・・・スポーツや、他の身体運動に習熟している人。
※メジャーコード・・・シンプルかつ明るい響き。
※マイナーコード・・・暗い響きを持ち、悲しさや恐怖、哀愁などを表現する時に使用。
※コーデ・・・服装やアクセサリー、インテリアなどの、素材や色のバランスを良くした、調和のこと。
第四十五部
※エピキュリアン・・・ 快楽主義者。享楽主義者。
※デッドライン・・・ 越えてはならない線。ここでは、原稿などの締め切り、の意。
第四十六部
※メソッド・・・方法、方式、手法、やり方、などの意。
※双極性障害・・・躁状態または軽躁状態とうつ状態とを反復する精神疾患。
※カート・コバーン・・・ロックバンド、ニルヴァーナ、のフロントマン。27歳で自殺。双極性障害だったとされる。
※カンバス・・・麻などで目を粗く織った布。また、油絵用の画布。
※ダイナミズム・・・内に秘めた力強いエネルギーのこと。
第四十七部
第四十八部
※ヤマタノオロチ・・・日本神話で有名な大蛇。
※メルセデス・・・メルセデスベンツのこと。
※ベジタリアン・・・菜食主義。
※ジベタリアン・・・地面に座り込む人。 特に、通路や駅構内などのような、本来座るべきでなく、座ると他の人の迷惑になるような場所で平気で座り込む若者を指す語。
第四十九部
第五十部
※どこでもドア・・・ドラえもんに登場。どこでもドアは、どこでも行けるドアのこと。
※掃除機で空を飛び回る・・・魔女の宅急便の主人公・キキが、空を飛ぶために乗っていたほうきを、ここでは、掃除機と言い、パロディ化している。