⑴詩集『曲解』の注釈
⑴詩集『曲解』の注釈
第一部
※ランボオ・・・フランス象徴派の詩人。詩『酩酊の船』など。
※アポステリオリ・・・より後なるものから。後天的の意。
第二部
※黙示禄・・・新約聖書巻末の一書。ヨハネ黙示録。キリストの再来、等叙述。
第四部
※夭折・・・年が若くて死ぬこと。
※ペテン・・・いつわりだますこと。いかさま。詐欺。
※コクトー・・・フランスの作家。様々な分野で、斬新な創作活動を行った。
第五部
※テクノイド・・・技術偏執症の、の意。
第六部
※拝跪・・・ひざまずいておがむこと。かしこまること。
第七部
※パラドックス・・・逆説。
※オプティミスティック・・・楽観的な、の意。
第八部
※アルクアラウンド・・・日本のロック・バンド、サカナクションの楽曲。
※イロニー・・・皮肉。風刺。反語。
※ダンテの神曲・・・イタリアの詩人、ダンテの、代表作。地獄篇、煉獄篇、天国篇、から成る。
第九部
※ロジック・・・論理。論法。
※モーゼ・・・旧約聖書の『出エジプト記』などに現れる、古代イスラエルの民族指導者。
第十部
※バッハ・・・ドイツの作曲家。サカナクションの楽曲に、『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』がある。