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(あとがき)

最初からここまで読んでくださった方がいれば、ありがとうございます。

とりあえず後書きを読んでいる方は……このあと初めから読んで、ここまで再び来てくださることを期待しましょう。


というわけで後書き。

容赦なくネタバレします。これは私の振り返りのための後書きですから。


異世界モノのブームが無視できなくなったころから、自分が異世界モノを書くならどんなものになるだろうかとずっと考えて、ついに書いたのがこの物語です。

私の処女作に近い「my moon」とかも異世界モノではあるのですが……あれは異世界転移だったので、今回は異世界転生ですね。


この物語を書くにあたって、私は今までとは少し違うやり方をしました。

1つ。どんどん書いてすぐリリースする。2つ。詳細設定もその都度考えながら書く。3つ。数話しか出てこない人たちにも名前をつける。

ガンガン行こうぜスタイルですね。

1つ目に関して。私は今まで小説を書くときは、一度ローカルのファイルに全部書いて、推敲しながら公開したりしていました。しかしそれをやると疲れるし中断して数か月放置することもあったので、今回は仕事に行く日の朝も昼休みも書いて、ちらっと見直したらどんどん公開することにしました。おかげでクオリティは今まで以上に悲惨になったかもしれませんが、私は比較的短期間で物語を一段落させられて満足しています。

2つ目に関して。今までは詳細設定もテキストに書いたりしていましたが、今回はサツキ(レイン)とガーネット、それと村雨(皐)とヴェスパ(カーバンクル)の人物設定ぐらいしかなかったです。なんとお姫様の設定もない。王国の名前ももちろんなかったです(今もないに等しい……)。なぜこうしたかと言えば、あらすじがさっさと見えたので詳細設定を書くのがもどかしかった、というのが大きな理由です。

3つ目に関して。今まで私の小説といえば主要登場人物しか出てこないしそれ以外の名前もないしという状態でしたが、今回は確か村長さんを皮切りに比較的たくさんの人名が出てきました。これは割とチャレンジでしたが、結構楽しくなったかなと思います。名前があると人格ができ、それぞれの物語が生まれると知りました。この小説が少しでも楽しく思えたら、それはきっと彼らに名があるからです。ちなみに命名は五十音順に適当に考えています。重要な人はちょっとだけ考えていますが。イキシアとかは即興ですが考えた名前です。ウィリアムは適当な部類ですが最後まで登場していました。ニムは登場したときは街に捨てていく見込みだったので、結局ある程度の重みが出てしまって失敗したなと思いました。


このように、この物語は即興で物語るようにできています。実はあらすじも王都炎上以降はないに等しく、レインが晴れやかに旅に出たことはなかなか嬉しかったです。悲しいこともありました。ガーネットが思ったように活躍しなかったなと思っています。このやり方には反省点もありますが、それでも物語る楽しみがあってよかったなと思っています。


そういうわけで、気が向けばレインの旅の続きを書いていきたいなと思ってはいます。なにせこれまでの私の小説と異なり、彼女の行く末を私ですら知らないのですから。皐やカーバンクルと言った「妖刀」とは何なのかとか、そういう謎もあります。いつかはガーネットをもっと活躍させたいです。

でも……当初の目論見というか予想ではレインとガーネットがゆりゆりになるはずでしたが、その道のりは思った以上に遠そうですね。うむむ。


後書きはここまでにします。しばらくは放り投げていた仕事関連のことに戻るのです。これが後書きのままにならず、続きが書けるように頑張ります。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 登場人物、視点となる人物の数が適度で物語を理解しやすい。 また、物語の方向性が一貫しているため、テンポが良く引き込まれる。 [気になる点] 剣士のかけ声だったり、緊張感の表現が少し残念。 …
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