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転生刑  作者: 虎屋
8/11

20歳 金ヶ崎の撤退戦

信長は決めたら早かった。


危機管理能力が鋭いのだろう。

たいした時間をかけずに決めた。


「さっさと逃げるぞ」

「サル、金柑がしんがりな」

「各々、京で会おうぞ」


言うと、自分はさっと森に入っていった。

急いで、側近と勝家も後を追う。

俺もおいて行かれないように後を追った。


途中、部落を見つけた。

信長は、声をかけて家に入る。

家の中には怯えて刀を構える男と、

同じく怯えて震える嫁と子供が2人いた。


信長は、

「そちらの服と朕の服を交換したい。」

「部落のものどもを集めて、こいつら全員の服も交換したい」


次郎は、

(殺して奪えばいいものの)

と、あきれていた。


時代考証する小説ではありません。

あくまでファンタジーです。


あしからず。

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