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その女の子に恋をしました。

ある日の会話

俺(櫻井和也)は友達の犬田翔太と今度の日曜日の事について話していた。


「なぁ和也!今度の日曜日遊ばねぇ?」

「お、俺もちょうど遊びたかったんだよ!どこ行く?」

「んー…知り合いんとこ行くか!」

「誰それw俺知ってる人?」

「いやw多分知らねぇと思うw」

「おいまじかよw俺絶対ぼっちじゃね?w」

「まぁまぁいいじゃん、行こうぜ!」


そして日曜日。

「おーい!」

遠くから聞こえた声に振り返ると翔太が走ってきた。

「ごめんごめんw朝、猫の世話してたら遅れたわw」

(こいつ猫飼ってたんか…w)

「よし!じゃー行くか!」

張り切って言った翔太の声に俺は何となく嬉しい気持ちになった

電車に乗って駅を5駅くらい過ぎ2つくらい乗り換えてかなり遠くにきた。

そこには綺麗な山と空が広がっていた。

「すっげぇー…大自然だなw」

都会育ちの俺には物珍しく思えてちょっと感動してた。

「ここっ!俺の故郷!ってもまだそんな離れて間もないけどっ!」

(なんかここ見たことあるような…)

俺が感じた懐かしさは何なんだろう…

当然こんな田舎来たこともない。

「おい!行くぞ?」

考え事をしていた俺を起こすように翔太は不思議そうに声をかけた

「んでこんな田舎で何すんのw」

「いやwただ単に昔の友達とかに俺が会いたいだけなんだけどなw昔の野郎共に「おれ!友達出来たんだぜ!」って自慢したいんだよw」

(案外いいやつだな…こいつ)

少し歩いて、公園のような場所に着くと。

「お!いたいた!まなみー!えりー!」

そこには高校生くらいだろうか、3人の女の子がいた

「久しぶりだな!お前ら…!」

そう言った翔太は右のふたりの女の子とワイワイ楽しそうにしていた。

(これ俺どうすりゃいいんだ…そういや3人いたな…)

一番左の女の子に近づこうとした時。

「ところでさ。」

そう横切った翔太の声に俺は何故かゾッとした。

「この人殺し誰が呼んだんだよ。」


(人殺し………?)








僕が夢で見たことをちょっとだけ改変して小説にしてみた!

すぐ終わっちゃうかもだけど見てくれたら嬉しいです

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