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朱里と春奈の回想

9月10日。朱里と春奈は朱里の部屋でリモートワークに励んだ。先週の余韻はまだ色濃く残り、2人はいかに自分が愛されたかを自慢し合った。あの喫茶店での数時間は極めて濃密な時間だった。朱里たちは客がまばらになるにつれてどんどん開放的になっていった。2人は最終的にオナニーショーを始めるまでになり、クルトたちを喜ばせた。朱里たちは爪を伸ばしていたため、マスターから爪切りを借りてマルスのイチモツを軽くしごき、クルトたちを感激させた。帰宅した頃には2人は腰が立たなくされていた。それほどまでに朱里たちは春が来るのがあまりにも遅すぎたのだ。彼らのテクニックが卓越していたわけではないが、あの喫茶店は品がよく、アヴァンチュールに最適の穴場といえた。朱里たちはクルトたちに恋をしたが、世界線が違うためネットではつながれない。2人がマルスに再会するには参戦するしかないのが現状だ。彼らには節度があり、未来の対戦相手にしか手を出さない。女たらしではマルスは務まらない。朱里たちが彼らに気を許したのもいずれは対戦するお相手だからだ。2人の右の手のひらはいまだにふやけたままだし、クルトたちのイチモツから発せられる熱を欲している。もちろん玉袋からも並々ならぬ熱が発せられていた。朱里たちは初めて夫以外にからだを委ねたが、おばさん扱いされはしなかった。2人は自信を深め、どんどん大胆になっていった。マルスは周囲に気を配り、朱里たちが見世物にされることもなかった。だからこそ2人は安心してオナニーショーに興じることができた。マスターが若い女性という安心感も絶大だ。イルマはまだ20歳だが、性的には奔放らしい。彼女は早めに店を閉めるなど朱里たちのオナニーショーに大きく寄与した。しかも魔法戦士のテーマソングともいえるニュース映画の主題歌までBGMに流してくれた。その曲はシルビアをイメージして作られており、曲名は[狂った果実たち]。2人は更に燃え上がった。自慢の桜色の胸のつぼみが満開に咲き誇り、痛々しいほどビンビンにされまくった。最後はクルトたちの盛大なるスプラッシュで締めた。一斉に放射された生温かい精液が髪や顔に降り注ぎ、一瞬で朱里たちは精液まみれにされた。熱い液体がこんなにも心地いいなんて❤イルマまでもが精液のシャワーを浴びていて[ちゃっかりしてるわこの子]と感心した。2人は股を開いたはしたない姿を余すところなくさらけ出された。隣にはイルマがいて股を開いたはしたない姿で恍惚とした表情を浮かべている。開け放たれた窓からは七色の後光が差し込み、マルスたちはひときわ輝いて見えた。イルマからはよだれがあふれ出した。もちろん朱里たちもだ。でもこの構図が大好き❤3人はしばらくこのままでいた。イルマは白のメイド服に身を包み、まんざらでもない表情を浮かべた。幾度となく精液のシャワーが降り注ぎ、朱里たちはイルマと共にザーメンを浴びせられた。3人にはまるでアイスクリームにでもなったかのように感じられた。あっ熱い液体に溶かされちゃう。身も心も。朱里たちは時間をかけて溶かされていった。でもイルマは愛らしく、ちっともおじゃま虫じゃない。むしろ一番精液まみれにされたのがイルマなのがおかしい。「いやクルトお、おかしいでしょ?」「いやコーツう、浮気する気い?」朱里たちは抗議したが、もちろん本気ではない。ほどなくして2人はイルマ以上に生温かい精液の盛大なるシャワーを浴びせかけられた。あそこの割れ目以外は全てザーメンで浸されきった。もちろんイルマも同じ。ここに3体の精液人形が完成したが、どこかみんな誇らしげだ。イルマはベトベトにされまくった美しい髪を手で撫でつけた。そのしぐさは七色の後光に照らされてキラキラ輝いて見えた。さっそく朱里たちも続いた。3人はイキイキしていて生気に満ちあふれた表情を浮かべた。まずイルマが生温かい精液を注入された。彼女は2本のイチモツを両手でつかみ、カリの部分までしか口に含まなかった。実はこれはクルトたちをかばう意味があり、カリまでしか口に含まなければ異世界では浮気にならないという不文律がある。それを聞いた朱里たちはイルマに好感した。ほどなくして口内に熱い液体が注ぎ込まれ、無事に注入が完了した。次は朱里たちの番だ。朱里はクルト。春奈はコーツのイチモツをグッと喉の奥まで押し込まれ、右の手のひらには玉袋をそっと軽く握らされた。マルスのピストン運動が始まると2人は喜んで受け入れた。朱里たちのご奉仕は神々しく、イルマが思わず息を飲むほどだ。ほどなくして生温かい精液が一斉に放射されて2人はドクドクとおなかの中にザーメンを注ぎ込まれていく。無事に注入が完了し、そっと口内からイチモツが引き抜かれた。3人はおなかに熱を感じ、まるで新たな命を授かったかのように感じた。朱里たちは恍惚としたままおなかをさすり始めた。

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