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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

そんな魔力で足りると思ってんの?

作者:ソネット・カモノキ
召喚獣、それは契約に応じて術者に力を与えてくれる存在である。

火、水、風、土、光、闇、無属性等の魔法エネルギー、
多様で純粋な物理エネルギー、
大小さまざまな体形を活かしたコンビネーション、
多重召喚による数の暴力、できることは正に多種多様だ。

その力故に契約自体の難易度が高く、契約対象にも相性がある。
それでも同じ世界に住むものであれば、
お互いの合意に基づいて代償を決めて協力できるだろう。

だが、別世界から呼び出す場合、特殊な事情があるのだった。
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