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東方五行譚  作者: N・WORLD
8/9

NWと魔法

長らくお待たせしました。

私は折れません。

何があろうとも。

これからもNW節を炸裂していくぞぉぉ!

NWが蹴り破った壁の向こうには戦闘を始めていた霊夢・魔理沙とパチュリーの姿があった。

「おー…喘息大丈夫かな?」

喘息の薬を片手に用意しながらNWが言うとパチュリーは突然咳き込み始めた。

「…言わんこっちゃない…」

そう言いつつパチュリーのそばに寄って喘息の薬を飲ませ、図書館の壁に寝かせれば霊夢達に事情を説明させ、フランとともにレミリアのところに向かわせた。

「さぁて、パチュリーさん、一つお願いがあるんだけどええかい?」

「もちろんよ…助けてもらったお礼だしね…」

NWはパチュリーが椅子に座ったのを見てから口を開いた。

「オレに…………魔法を教えてくれないか?」

「…………もちろんよ。」

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