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第二話…守ってやる。

真里は泣き出した。

俺は、今だと思い、

俺、お前のこと、守ってやりたい。

と言った。

そうすると、真里は

それって…告白??

と言った。

俺は

そうだよ!!

おれはお前のことが好きなんだ!!

と言うと。

泣きながら抱きついてきた。

よっぽど怖かったんだろうな。

俺はこいつを守っていく決心をした。次の日、勇気からメールが届いた。

今から学校来い。

まあ行くか…。

と学校に行った。

学校の前には勇気と真奈美と真里がいた。

すまんな。

遅れちまった。

勇気は嬉しそうな声で言った。

直紀と真里が付き合った記念で、

今日はWデートにいくぞ!

…は??

Wデート?

まあいっか。

俺は答えた。

うん…じゃあどこ行く??

決まってるやん!!

ゲーセン!

ゲーセンなぁ…

新しいプリ機出たらしい!!

…だから??

俺は気が乗らないままゲーセンについていった。

プリ機に入って、勇気は

チュープリをとろうと言ってきた。

まあ恥ずかしいけど

いっか!!

と思い、チュープリをとった。

その後、俺はタバコを吸いながら考えた。

俺で真里を守れるのか??

守れるか守れないかじゃなくて

守って見せる!!

と深く決心した。そして、ゲーセンを出て、

今度は俺が、

カラオケ行かん??

と言って、

行くことになる。

俺は九州男の歌を

歌っていた。

すると皆なぜか笑っている。

なんか俺まで笑ってしまった。

タバコを吸おうとしたら、

真里に止められた。

直紀!!

タバコは害あるから

やめなさいと。まあ、いいか。

俺はタバコを捨てた。

そして、次は別の歌を入れた

永久にともにという歌を。本当にこうなりたかった。

今思えば、俺は臆病者かも知れない。

その帰りに、真里が電話してきた。

直紀〜今から会えない??

今から??

俺は良いけど真里は大丈夫か??

うん…

大丈夫やで〜

じゃ学校きてやぁ!!

俺は学校にいた。

直紀〜

おそなってごめんね。

真里がきた。その帰りに、真里が電話してきた。

直紀〜今から会えない??

今から??

俺は良いけど真里は大丈夫か??

うん…

大丈夫やで〜

じゃ学校きてやぁ!!

俺は学校にいた。

直紀〜

おそなってごめんね。

真里がきた。

と思うと…

後ろから…

真里が首を絞められた。

真里!!

大丈夫か??

俺は相手の顔面を思いきり殴った。

そして、相手のおやじは

逃げた。

はぁ…よかったわ

俺の近くで首絞める奴とか

初めてみたわぁ…

と笑っていた

その時…

後ろから木刀で

殴られた。

俺は意識を失った。

真里…真里??

真里〜!!!!!!!!

真里は逃げ切ったようだ…

俺はヤンキーにしばかれている。

気づいたときには

体全体が傷だらけ。

そして、ヤンキー集団にしばかれている

と、

ブォンブォンブォブブブブブ…

となり、

俺のダチが集まった。

直紀…大丈夫か!?

お前がやられるとは

こいつら相当強いな。

ダチがゆう。

昔の暴走族仲間だ。

いや…あいつら

急に後ろから木刀で…

バタン…

俺は意識を失った。直紀!!直紀!!直紀!!

…はッ!?

病院で寝ていた。

大丈夫??

…誰だろ…

その声…真里か??

真里!!

俺は叫んだ。

真里だった。

酷いやられかたしたね。

でも悲しいね。

仕返しはしないでね。

そうこうしてるうちに、夜になった。

退院して大丈夫になり、そして、家にかえった。

次の日に、兄貴と喧嘩になり、

包丁で兄貴を刺した。

そして、鑑別所に入った。

真里を守ってやれない。

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