第一話…出会う前
これは、皆さんが最近楽しくない。暇だ。とおもった時に読んでください、心が楽になりますよ。
名前は変えて書きます。
彼女、田口真里あだ名真里
主人公、水口直紀あだ名直紀
友達、田中勇気あだ名勇気
勇気の彼女、川本真奈美あだ名真奈美
皆様、今からこれまで体験した話を書いて行きます?いつもは普通に話している
勇気がとても嬉しそうな顔をしている…
どうしたん???
と聞くと
皆には内緒にしとけよ??
と言われ、
ゴクリとうなずいた。
勇気は…彼女が出来ていた。
僕はビックリして
勇気の顔を見ると
かなり喜んでいた。
しかし、こんな出会いが待っているとは
夢にも見なかった。勇気〜!!
…誰だろ!?
勇気の彼女の真奈美だった。
真奈美〜!!
勇気と真奈美の側にいる俺は
どれだけKYなんだ…
と思い、二人にしようと
したその時、
あの〜直紀さんですか??
…!!
うんそうだけど…
真里と言います。
友達になってください。
…??
友達??
その頃女友達が
真奈美だけだった俺は
ビックリしてオッケーをした。それからは、
毎日のように、メールしたり遊んだり、
電話したり、色んな事をした。いかにも普通の人生だなぁ…
なんか楽しい事は無いのかな!?
と考えていた時だった。
離れてても側に君がいる〜♪
九州男の雲の上の君えと言う着信音がなる。
真里からだった。
直紀!!
助けて〜
殺される。
…え??
こ…こここ殺される〜!?ビックリした俺は
どうせ嘘やろな
と思い、寝ていると、
どれだけの時を越えてみても
消える事のない胸の傷を
抱えながら生きて行くの??
誰もが強くなりたい星に願う…♪
EXILEの響の音楽がなり起きた。
今度は、真奈美から電話がきた!
はい…もしもし。
もしもしじゃねえよ。
真里がどうなったか分かってるのかよ。
さっきヤンキーに捕まって、まだしばかれてるよ。
…さっきの話本当だったんだ。
俺って最低な奴だな。
真奈美??
真里がしばかれてる場所教えて??
俺、助けて来るよ。山下公園のグランドだよ。
頑張って助けてきて。
俺は元暴走族総長だ。
ヤンキーなんかぶっ飛ばせる。
と思って向かっていった。
グランドに付き、俺は大声で叫んだ。
真里〜!!助けに来たぞ!!
声が聞こえたから近づいていく。
直紀〜逃げて！
と言ってきた。
助けに行くと、ヤンキーではなかった。
暴走族の集団だった。
暴走族の集団が真里をボコっていた。
許せなかった。
俺はもしかしたら、
その時から
真里が好きだったかも知らない。そして、暴走族の集団をぼこぼこにし、
真里を連れて逃げた。
そこで、
直紀…ありがとう。
と言い、真里は記憶を失った。
俺は大急ぎで、携帯で、
救急車を呼んだ。
十分後…ピーポーピーポー
救急車がきた。
よかった。
助かった。
俺はその時決心していた。
真里が起きたら告白しようと。ん??
ここどこ??
まさか!!
と言い、真里が目を覚ました。
そして、俺の顔をみて、
安心していた。
俺は優しい声で、
もう大丈夫だよ…と言った。
