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365日の日記。  作者: 桜船みかん
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4月5日

『私は、弟の入学式に向かった。

 来ていい条件は、知らない人のふりだ。

 でも、入るためには、家族ということを言わないと、いけない。私はその時だけ家族といった。

 入学式が始まる。

 学校長の、話が始まった。

 そこで私は、ある言葉にこころを奪われた。

  「毎日を人生最後の日だと思って

    生きよう。いつか本当にそうなる日が

   くる。」

 私は、そうだと共感した。

 いつ死ぬかなんてだれもわかりやしない。

 私はもっとだ。明日死ぬかもしれないんだ。

 そんな私に不意打ちをかけるように、

  「今日死ぬとしたら、これからやることは、 

    本当にするべきことか?」

 校長は、動画からその言葉を知ったと説明した。残り少ないが、やりたいこと。やるべきことを考えようと私はおもう。』

時間指定はなしにしたいと思います。

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