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おっぱい×戦隊シリーズ  作者: 帝国城摂政
超乳戦隊ギガレンジャー第3部

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17/68

第10パイ「決戦!? 環境征服者ロクジョウと、魔乳神官タイラ!?」

「ど、どう言う事なの、帆夏ちゃん……」


 デカパイ博士の研究所にて、赤井望は目の前の光景が信じられずにそう呟いていた。


「どう言う事も何も、これが真実。

 LIMEでもそう書いてます」


 自分の持っている携帯に目を落としながら、六条帆夏……いや、環境支配者メントアセスはそう呟いていた。


「……あーぁ、まさかバレてしまうとは思ってなかったなぁ。せめてこの博士を始末した後ならば、どうでも良かったのに」


「どう言う意味……」


 望がそう呟くと、メントアセスは真面目な顔で説明する。


「私は時空と環境を司る幹部であり、この世界は既に経験済みなの。

 なにせ、私にとってこの世界は2週目であり、繰り返している世界。そして本来、ギガレッドこと赤井望は存在しない」


「……!?」


「1週目では赤井望ではなくデカパイ博士がギガレッドとして戦い、それが私の作戦の邪魔だったからあなたをギガレッドとしましたなの。

 まぁ、それもあながち、失敗だったみたいなの、が。

 あなたをギガレッドに出来たのは良いですが、まさか六条帆夏が赤井望の体調管理が趣味だったとはね……。

 おかげであなたの親に不審がられないようにするために無駄な時間を過ごしてしまいましたなの」

 

 そう言いながら、メントアセスは杖を望に向けていた。

 彼女の持つ杖の上部が開いて銃が現れる。


「デカパイ博士と同じく、ここで始末させていただきますなの。

 季節の、デスサマー砲」


 そして杖から銃弾が放たれ、それを慌てて望が避ける。


「……逃げるのは得策ではありませんなのよ」


「くっ……! スピリチュアル・DEKAエネルギーアップ!」


 銃弾を避けながら、望がギガレッドへと変身してレッドアックスで銃弾を防いで、杖を斧で弾いていた。


「……そう、ならば第二段階と参りますなの。

 この私、環境支配者メントアセスの真の姿を見せてやりますなの」


 クルリとメントアセスが一回転すると、メントアセスの服装が蜘蛛の巣が描かれた黒いドレスへと変わっており、その背中からは黒い6本の蜘蛛の脚が出ている。


「我こそ環境を支配した者と言うよりも、環境を征服した者なりけり。

 蜘蛛のようにしつこく、ねっちこく――――我こそ環境征服者ロクジョウ」


 環境征服者ロクジョウは1本の蜘蛛の脚から糸を出していて、ギガレッドは斧で斬っていた。


「やっ! とぅ! やっ!」


「……1本ではやはりダメなのね。

 ――――――では……一気に6本で参りますなの」


 環境征服者ロクジョウは6本の脚から大量の糸を出して、ギガレッドはバッサリと斧で全部の糸を斬れずに絡まってしまい、動けないようになってしまっていた。


「……うぅ、動けません」


「ここは後で爆破致しますから……ギガレッドさん。さらばなの」


 ロクジョウは懐から出したボタンをポチッと押すと、爆弾が爆破していく。

 ギガレッドは重すぎる瓦礫の下敷きになる。


「……さらばなの、ギガレッド」


 そしてロクジョウはデカパイ博士の研究所から出て行くのであった。





 環境征服者ロクジョウがデカパイ博士の研究所から出ると、ギガブルー、ギガイエロー、ギガグリーンの3人がロクジョウを取り囲んでいた。


「……メントアセス?

 ――――いえ、なんか姿が違うような」


「Oh! 新しいフォームなのデース!」


「どうも……危険度がイエローですね」


 ロクジョウはそれを蔑みの視線で見ていてパチンと指を鳴らすと、周りに大量のナイチチが現れる。


「ナイチチ達、さっさと戦って貰いましょうなの」


 ロクジョウは6本の脚から糸を出して編んでおり、武器を作ってナイチチ達に渡していた。

 ナイチチ達はギガレンジャーの3人に襲い掛かっていて、3人は武器を持ったナイチチ達を自前の武器で対処していた。

 それを見てロクジョウは、慣れた様子で携帯を操作して電話をかけていた。


「もしもし、タイラ様なの。今から所定の場所まで来ていただけますかなの?

 ……えぇ、私からタイラ様の急遽、膨乳の件でお話がありますのでよろしくお願いしますなの」


 そうしてロクジョウは携帯を閉じると、そのまま歩いて消えて行った。

 ギガレンジャーの3人はロクジョウの事を見ながら、なんとかナイチチ達と戦いながら追っていた。


「――――――待った!」


 そんなロクジョウの前に真っ黒なレオタード姿の戦士が現れていた。そう、目元しか見えないがそれは確かに赤井望だった。

 真っ黒なレオタード姿の望は、全身から真っ黒なオーラを纏っていて、右手には赤い大きな斧、左手には黒いボウガンを持っていた。


「……赤井望、なの? 瓦礫の下に埋めていたはずなのに……」


「ガガ。ロク、ジョウ……! ロクジ、ョウ……! ロクジョ、ウ……!」


 ゆらりゆらりと揺れながら、真っ黒な姿となったギガレッドはボウガンを向けて放つが、ロクジョウは6本の脚で蜘蛛の盾を作り出してボウガンを受け止めていた。


「暴走状態、なの?

 ……まぁ、丁度良いから、ナイチチ達と相手して貰いなさいなの」


 ロクジョウはナイチチ達を呼び出していてギガレッドの相手をしようとさせていたが、ギガレッドは大きな斧を振るってナイチチ達を一閃していた。


「……まだ止めきれませんかなの」


「六条帆夏! アナタは私がトメ、止める!」


 そう言って迫って来る黒い戦士のギガレッドに、ロクジョウは蜘蛛の糸で絡み取っていた。

 ギガレッドは両手と両足を糸で絡ませて、地面に突き倒していた。


「――――――これで、終わりです」


 そう言ってロクジョウは蜘蛛糸の剣を振り上げて、ギガレッドに向かって振り下ろそうとしていた。

 だがしかし、その糸の剣を弓矢で撃ち落とされていた。


「ギガレッドから離れてください!」


 ギガブルーは弓矢を射っていたが、それを全部糸で防がれていた。

 ギガイエローとギガグリーンの2人はロクジョウの元へと向かっていたが、糸を放ちながら防いでいた。


「……では、このギガレッドは3人にお任せいたしますなの。

 ナイチチ、やっておきなさいなの」


 そうしてロクジョウは本当に消える。

 ギガレッドは真っ黒な姿で、糸に絡みつつもがいていた。


「く、くそぅ! 倒さないと……!

 ロクジョウを、六条帆夏を!」


 そうやって蜘蛛の糸に絡めながら、黒い戦士姿の赤井望は必死な形相でもがきまくっていた。

 それを3人は必死な様子で物理的にも言葉でも止めていた。


「お、落ち着いて、レッド。そんなに黒く染まってたら駄目よ。

 と言うか、この黒いの、なに……」


「Oh! レッドからブラックへとなるとはサプライズデース!

 でも、ちょっとクールダウンなのデース」


「このままだと精神的にも、肉体的にもレッドになってしまいますよ?

 だからもう少し事情を説明して欲しいですよ」


 3人の必死な説得によってレッドはようやく落ち着いたかと思うと、すーっと彼女の服装がどす黒い真っ黒したレオタードからいつもの赤いレオタードへと変わっていた。

 そしてようやくいつものギガレッドはと言うと、ゆっくりと3人に向かって語り始める。


 デカパイ博士の研究所にてデカパイ博士がいつの間にか消えていて、なおかつ六条帆夏が実は環境支配者メントアセスだったと言う事である。


「……まさか」


「オー、そ、そんな……」


「全く持ってありえない、イエロー……。

 まさか、帆夏が、とは……」


 3人ともびっくりしながら、そのままゆっくりと立ち上がっていた。彼女達の想いは一つであった。

 とは言うものの、かなり困惑した状態ではあったのだが。

 彼女達の向かう先はたった1つ、ロクジョウの居るだろう場所であった。なにせそれこそが、ネームネームの作戦だからである。





 晴れ渡る紫峰町の中心地にあるビル街、そこでは嬉しそうな顔をする貧乳のローブ姿の彼女、貧乳神官タイラ、そしてその部下の蜘蛛の巣の黒いドレスを着た環境征服者ロクジョウが居た。


「いやー、それにしてもこの私がこの世界最大の巨乳……いや、超乳するになるにしては良い日だな。

 これで私の研究を、ただ胸がデカパイよりも小さいと言うだけで横流しにした研究者達や私を追放した奴らをも見返せる! 胸が小さいとバカにした奴らもそうだ!

 全く持って良い日過ぎるぞ、メントアセス!」


「全くでしょう、タイラ様。それから、私の名前はロクジョウに改名致しましたのでこれからは出来るならばそう呼んで下さるとありがたいでしょう。

 最も、もう既に我が名前はほとんど意味がないのかもしれませんでしょう。

 これから、タイラ様は人を越えるのでしょうから」


「……ふむ。して、スクリやツメンセの他にも色々と考えてくれていたが……ロクジョウ、どう言う作戦なんだ?」


 タイラがロクジョウにそう聞くと、ロクジョウは1つの報告書を彼女に見せる。


「今まで私達はシーボ細胞を使って人の胸を大きくさせるシーボモンスターを作りましたでしょうが、実はシーボ細胞にこそ攻略のヒントがありましたでしょう。

 このシーボ細胞を人間に注入すると、その人間の胸が異常に巨大になりましたのでしょう。

 実際、人間に効果があった作戦のほとんどがそう言った作戦だったでしょう」


 例えば緑木冥の膨乳作戦に携わった吸血鬼族マリーマリオネットはマリーの血を相手の体内に入れると言う作戦。

 そうであったし、シーボ細胞を入れたケーキを食べさせるシェフエールも効果があった。

 マッチミの部下の12体の野菜モンスター達の中で効果があったのは他人にシーボ細胞を入れる作戦だったし、貧乳だったスクリが成長した薬もシーボ細胞を元にしたからである。

 全てシーボ細胞を体内に入れる事で巨乳となっているのは明らかな、明確な事実であった。


「……そしてタイラ様のために前々から、こう言う物を用意しておきました。

 いきますよ、シーボ・レジスターンス!」


「畏まりでタンス! 今参るタンス!」


 ロクジョウが指を鳴らすと共に女が現れる。その女は顔こそとっても可愛らしい顔をしているが、その身体は大きな古い、3つの棚を持つ桐箪笥であった。

 古い箪笥の身体に女の顔と長い手足が付いて居るような、そう言う感じの女性モンスターであった。


「我こそはシーボ・レジスターンスでタンス! 今こそ革命の時は来たれりタンス!

 タイラ様、これをどうぞタンス!」


 そう言って、1番上の箪笥の棚を自身で開けたシーボ・レジスターンスはと言うと、そこから五角形の赤い結晶を取り出していた。

 その結晶はどこか不気味に輝いていて、見ているだけで吸い込まれそうになっていた。


「これぞ我がエージェント・パンク様、そしてその弟子のメントアセス様の両方から頼まれて特別に錬成した魔のコア細胞でタンス!

 これには幹部が持っているコア細胞の10数倍以上のエネルギーが入っているタンス。

 エネルギーを使えば、タイラ様は今以上の大きなお胸を手に入れる事が出来るタンス!

 さぁ、どうぞ貰って欲しいタンス! そして今こそ革命の時を!」


 そう言って嬉しそうに渡そうとするレジスターンス。

 「どれ……」と言ってそれを貰うタイラ。そして今まさに、その魔のコア細胞を口から入れようとしたその時、



「「「「待てぃ! ネームネーム!」」」」



 と、4人の戦士が現れる。

 それはギガレッド、ギガブルー、ギガイエロー、ギガグリーンの、超乳戦隊ギガレンジャーの戦士達であった。

 タイラは4人を、正確には4人の大きな胸を睨みつけていた。


「忌々しきデッカイ胸め……。胸を大きくする前に、あんなにデカい胸は消滅させるべきだろう。

 ロクジョウ、それにレジスターンス、後は任せた」


 そう言ってタイラは飛んで行き、ギガレンジャーの4人の前にロクジョウとレジスターンスが立ち塞がる。


「分かりましたでしょう、タイラ様」


「……革命の時は今こそ来たれりタンス!

 さぁ、食らうタンス! 大増量バーゲン!」


 レジスターンスの箪笥の身体の2つ目の棚を開けると、そこからさらに2体のモンスターがタンスの中から出て来る。


「復活モンスター! シーボ・Re:日ノ本桜とRe:ハルちゃん!」

『復活したから行くでぇ、サクラ!』


「復活モンスター! シーボ・Re:シープウエスタン! ……早くやるでソウ」


 レジスターンスの身体から現れたのは、ギガレンジャーの4人がかつて倒したシーボモンスターの2体だった。


「何がどうなっているか分かりませんが……このレッドアックスでロクジョウを、私の本当の幼馴染を消したあの人を倒します!」


「では、私はあの日ノ本桜を倒します。あのモンスターの能力は厄介ですし……」


「Oh! では、私はあのシープウエスタンを担当するデース!

 リボンで立ち向かうデース!」


「じゃあ私は、実力ブラックの、あの箪笥を倒します」


 そうして、4人のギガレンジャーは向かっていく。

 まず、ギガブルーがブルーアローを精一杯引きながら、力を加えて放っていた。

 それに対して日ノ本桜は持っていた杖を振るう。杖を振るうと、炎の魔法が生まれて弓矢が消える。


「武器泥棒秘密道具その1、アルコールボウガン。火炎点火」


「エレメンタルリボン、ファイヤーソード!」


 シープウエスタンがアルコール塗れの、火炎塗れの弓矢が放たれていて、ギガイエローがリボンで火炎の剣を作って弓矢を斬っていた。

 シープウエスタンはさらに数十の武器を出していて、ギガイエローがそれに対処していた。

 ギガグリーンはトンファーから銃弾を放っていたけれども、レジスターンスは箪笥の身体をクネクネと動かしながら避けていた。


「ロクジョウッ! 良くも私の幼馴染をかたってくれましたね!」


「誤解しないで言えば、本物の彼女よりも私と居た時間の方が長かったでしょう。

 ……まぁ、良いでしょう」


 そう言いつつロクジョウは蜘蛛の糸で作った剣を振るいながら防いだが、ギガレッドは赤いレッドアックスで防いでいた。

 ロクジョウは蜘蛛の糸でさらに武器を作って、ギガレッドはもっと勢いを付けながらレッドアックスで対処しまくっていた。


「……まぁ、これ以上は面倒でしょうし、それにこれ以上は無駄でしょう。

 いきますよ、レジスターンスっ!」


「はい、畏まりタンス!

 出でよ、新たな怪人! カモーン!」


 そう言うと共に、レジスターンスは2つ目の棚を開けるとまたしても、2人の女が現れる。


「復活モンスター! ヒキトリマキーズのシーボ・Re:リマキ!」


「復活モンスター。シーボ・Re:クサイトオン」


 そして4体となった復活モンスター達はギガレンジャーの相手をする。

 ギガレンジャーの4人はシーボモンスターの相手をしていたが、レジスターンスは「さぁ、今こそ革命の時でタンス!」と高らかに宣言すると、ロクジョウが大きな蜘蛛の巣を作り出して行く。


「奥儀、クモノス」


 そしてロクジョウによってクモノスは放たれ、そのまま復活したシーボモンスターと共にギガレンジャーの4人は捕まってしまう。


「さぁ、今こそ革命の、全世界の声を代弁する時タンス!

 防虫剤式ライトアップ!」


 レジスターンスの3つ目の棚から光源装置が現れると、頭上に大きなスクリーンが現れる。

 そこには、貧乳神官タイラの姿が映し出されていた。


『諸君! 私はネームネーム帝国神官、貧乳神官タイラである!

 私は今までこの小さな胸のせいで、真っ当な評価から程遠い位置に居た。そんなのは間違っている! 

 故に私は今からこの胸を大きくし、この世界の全ての人々を魔の乳の魅惑によって支配する!

 諸君らは今から君臨する私の姿を存分に見ると良い!』


 そう言って、貧乳神官タイラは持っていた赤い五角形の水晶をパクリ、と飲み込む。

 すると彼女がいきなり苦しみ始める。


『う、うぅ……あ、あぁぁぁぁぁぁぁ!

 き、気持ち良いぃぃぃぃぃ!』


 彼女の子供のような胸がむくむくと膨らみ始め、ローブを押し上げる。

 最初こそローブの下に隠せられていたがそんなのは数十秒くらいの事で、どんどんと膨らむその胸はうっすらと汗でぬれるローブからその乳のなんとも美しい姿を視聴者に見せつけていた。

 さらに腰、尻もまた胸ほどではないものも徐々に大きくなり始めて、そこで初めて彼女の身体自体が巨大化していく事を知る。

 巨大化とは言っても、ただ単に比率が大きくなるのではなく、より女性らしく、より色っぽく。

 そこいらの女性が羨ましがり、なおかつ男性の欲望を駆り立て、全ての人間が彼女に対して見ずにはいられなくなっていた。


 そしてゆっくりと口を開いたその支配者は、堂々とした様子で口を開く。


『――――――我こそは魔乳神官タイラ。全てを魅了し、統治する者なり』




=========


 次回予告!

 六条帆夏と言う幼馴染の立場を捨てて本性をさらけ出した環境征服者メントアセス!

 魔のコア細胞を身体に入れて最強の姿となった魔乳神官タイラ!

 全人類が彼女の魅了に魅惑される中、ギガレンジャーの4人は果たして倒せるのか!?


 次回、超乳戦隊ギガレンジャー、最終パイ!

「さらば超乳戦隊ギガレンジャー! また会う日まで!」

 最後も必ず見て、見せつけましょう!

シーボモンスターNo.30

○シーボ・Re:日ノ本桜&Re:ハルちゃん

作成者;シーボ・レジスターンス

立場;復活怪人

使用素材;『シーボ・日ノ本桜&ハルちゃん』、『2段目の引き出し』

概要;メントアセスが作り出したシーボモンスターを元に作られた、復活怪人。元となった怪人よりも魔法の力を重点的に強く改造されている。


シーボモンスターNo.31

○シーボ・Re:シープウエスタン

作成者;シーボ・レジスターンス

立場;復活怪人

使用素材;『シーボ・シープウエスタン』、『2段目の引き出し』

概要;スクリが作り出したシーボモンスターを元に作られた、復活怪人。元となった怪人よりも武器を用いて戦闘力をあげている。


シーボモンスターNo.32

○シーボ・Re:リマキ・モノデ・デスカーネ

作成者;シーボ・レジスターンス

立場;復活怪人

使用素材;『シーボ・リマキ』、『2段目の引き出し』

概要;ツメンセが作り出したシーボモンスターを元に作られた、復活怪人。元となった怪人よりも身体に巻き付いている巻尺が長い。


シーボモンスターNo.33

○シーボ・Re:クサイトオン

作成者;シーボ・レジスターンス

立場;復活怪人

概要;ツメンセが作り出したシーボモンスターを元に作られた、復活怪人。元となった怪人よりも情報処理速度が速い。


シーボモンスターNo.34

○貧乳神官タイラ

立場;乳房帝国ネームネーム最高幹部、導きの神官

変身者;タイラ博士

身長:154cm 3サイズ;78(A)、61、80

概要;タイラ博士は非常に優秀な科学者であったが、その胸の小ささ故、自分よりも胸が大きいデカパイ博士に研究の横流しや侮りの目線を受けていたために非常に屈折した性格になってしまう。

 伝説の脂肪獣シーボの細胞を手に入れて、ネームネーム帝国の指導者、神官と言う立場を手に入れる。

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