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第一話

 僕は教室、自分の教室にいたはずだった。

しかしいつの間にやら校長が目の前にいて、何かお茶のようなものを飲んでいる。

授業は理科で、喋り方というかなんというのか、面白いトーンで喋る先生だった。

そんなことはどうでもいい、重要じゃない。 問題はなぜ僕が校長の前にいるのか、そこだ。

まず今いる部屋だ。ここは校長室なのか? 壁には歴代校長の写真が張ってある。 校長は部屋の奥にあるデスクのところに座っている。よく見るとPCを操作していて、集中しているのか僕が見ていることに気がついていない。コレは好都合なことだ。校長はかちゃかちゃキーボードを操作すると、下を向いて紙に何か書いている。注意深く見ると何か契約書のようなものなのか、㊞というマークが見えた。すると校長はボールペンでサインを始めた。サインが終わると、今度は机の中から印鑑を出して、赤とオレンジの間のような色をしたインクをつけ、㊞マークの上に押した。

 するといきなり

「おお、気が付いたかね」

と切り出した。 ここまできてまさかいきなり話しかけられるとはおもわなかったので少しおどろいた。すると立ち上がっていきなり本題を切り出した。

「いい加減例のこと、公表したらどうだね?」

といって、僕の秘密を公表させようとしているのかそれとも良心的な感じなのか…。すると校長はポットの下にコップを置き、茶葉をさらさらと入れた。そしてポットの上のボタンを押した。すると当然お湯が出てくる。そしてそのコップ、どちらかというと湯呑だがそれをもってこちらへ来た。僕の前に湯呑をおくと、

「まあ飲みたまえ。」

といってお茶を勧めてきた。 特に怪しい様子は無かったので一口含む…。


 気が付くとそこは教室だった。おそらく睡眠薬でも入れられたのだろう。少し頭痛がするが、特に支障はなさそうだ。が。そこで僕は違和感に気付いた。 そして次の瞬間僕は叫んでいた。

「サラシがねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」


皆様始めまして。始めましてじゃない方はこんにちは。

今回初めて投稿させていただきますpurihuという者です。未熟者ですがよろしくお願いします。

あとがきって何書けばいいんですかね? あまり何を書けばいいのか分かりません。

前書きとかはもちろん普段読んでる小説は特に前書きが書いていないもので…。

まあ最近はまってる小説の作者さんはあとがきがすごいですけどね。

余談ですが、この小説実はもともと授業中に暇だったから書いた小説が原作だったりするんですよね。

ここまで読んでくれた人は神様です。 これからもちょこちょこ投稿していきますのでよろしくお願いします!

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