大鴉藍太郎 日記
これは、拝啓 最強を殺します、のキャラクターが書いた日記です。なので、本編に触れてから、読んでいただけると幸いです。
今日は入学式があった。·····ってそんなことより!そんなことより!一色に会えたんだ!
ほんとに8年ぶりくらいに会えた!
事件があってから、一度も一色に会えてなかったから今日会って初めて無事を確認できた。
背も伸びてて、声を昔より低くなってた。
でも·····昔みたいな元気さはなかった。面影すらなかった。左手には手袋をしていた。もしかしたら、怪我の跡が残っているのかもしれない。
それは大丈夫なのか?昔みたいな活発で馬鹿みたいなこと言い合ってた一色は?
どうして·····そんな諦めた顔をしてるんだ?
色々言いたかった。でもそれは多分一色にとって迷惑なはず。話したくないこともあるだろう。
だから口には出さなかった。でも多分顔に出てたかもしれない·····。
それでも、良いことはあった。一色はとんでもなく強くなってたんだ!昔は、体を守ることしか出来なかったのに、加速したり、武器みたいに扱ってた。
俺も一色みたいに強くならないとなぁ!
一色の隣で戦って、またなんでも話せるくらい仲良くなって······話すんだ。
何があったのか、って。大丈夫だったか、って。
辛いのは分かってる。
どれだけ吐き出しても、慰められても、変わらないかもしれない。
それでも俺がお前を支えるから。楽にしてやるから。だからさ、また馬鹿みたいなことしよう。昔みたいに。
まあ、そのためには俺が頑張らないとな!
待ってろよ!俺が絶対思いっきり元気にさせてやるから!!!
どうも、ヒトです。この作品を読んでいただきありがとうございます。良ければ感想やブックマークをしてくれると嬉しいです。誤字脱字もあったら報告していただけると助かります。




