やはり序章
あっ///少ない///
この小説を書くやつがちゃんとした人間だったら僕の名前はきっとあっただろう。だがしかしこの小説を書くのは自堕落で他責を求めるまぁクズだ。しかもナマケモノであるため小説を書くのさえもできるだけ考えず、脳死でやっている。正直頭がついている意味は無い。今だってテスト期間なのに小説(笑)を書いている。しかもあと1日だ!大馬鹿者でしかない。
と僕の名前は存在しない理由を言ったが、まぁこの後の展開による。何も考えていないからな、仕方ない。
8行に渡って何も中身に関係ないことしか言っていない。なぜだ。そんなことはどうでもいいと言うのも置いておいて、読んでくれてるよしみだ。最後まで付き合ってくれよ?
こういうくだらないことを書いているとさすがに行が埋まってくる。小説家の人達は関係ないことなど1ミリも書いていないのに単行本1冊仕上げてくるのは正直化け物だと思うんだ。
あと二十文字ほどで400字になる。くだらないことだけで400字詰めの原稿用紙が埋まるとは何事なんだ。小説と銘打っておきながら自叙伝みたいになってるのはやばい。ということで本編に入りたいと思う。
最近小説やマンガ、アニメで「異世界」とよく聞くだろう?
それについてなんだが、どういう分け方をして異世界と呼ぶのだろうな。単純に僕たちと住んでいる世界が異なっているから「異世界」なのか、それとも僕たちの知らない世界だったらなんでも「異世界」と呼ぶのか。
そこのところがよく分からない。僕も「異世界」には色んな意味でお世話になっているし、面白いとも思ってる。それこそ、初めて「異世界」という枠組みを作った人にお礼を言いたいくらいだ。
そこでだ、今一度「異世界」というのを考えて見たいと思う。
先程言った僕たちと住んでいる世界が異なっているから「異世界」と呼ぶのであれば、この世全ての小説、マンガ、ゲームなど全て異世界ものだろう。だってオタクに優しいギャルも、同じ高校に行って青春を一緒に楽しむ幼なじみもいないじゃないか!いる人は結論 死刑。
こんなこと書いてる僕だが彼女はいたことある。可愛かった。ずっと一緒にいたかった。
話がそれてしまったので戻すと、僕たち(読者)の視点から見ると、どのアニメだろうとどの小説だろうと「異世界」になるはずだ。だけど、異世界ものでまとめてあるのは異世界転生やら異世界召喚やらばかりだ。となると、僕の説は違うようだ。
先程言っていたものを①とするとなると僕たちの知らない世界だったらなんでも「異世界」と呼ぶのかという仮説を②とする。
その場合だと、どこからどこまでを世界と呼ぶことをすればいいのだろうか。僕からすれば外国は知らない世界だし、外国に沢山行っている人も地球を出れば知らない世界だろう。
そこを考えているとキリがないので現実の事は省くが、アニメやゲーム、小説だとその作品を読むことでその世界のことを知れる。そしてその作者が書いた分の「異世界」を知っていく。当然作者がかいたことしかその世界のことは分からない。知らない部分があるなら、まだ異世界でいいと思う。だが最終章に近づくと「異世界」のことが分かっていき、だんだん知らないことが減っていくとなるともう知らないことはなくなってくるだろう。果たしてその世界のことを「異世界」と呼んでもいいのだろうか。そこが分からない。もう呼べないのでは?と思う。
だいぶ思考が脱線してきたな。やはりテスト前だしな。
つまり、異世界物として銘打たれたものでもその世界について知っていけばもう知らない世界とはならないから、仮説②だとそこはもう異世界ではなくなっているではないかとなる。
そもそも前提条件がおかしい気がするのは僕だけだろうか。
しっかり考えるためには仮説をしっかり考える必要があるな。
と言ったところでこの小説は終わりだ。物語性も何も無く、ただただ自分の考えを撒き散らしただけになった気がするが
まあいいだろう。
好評だったら続く。
後、語り口調のやつの名前を決めてくれると嬉しい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また読んでくれるととても嬉しいです。
血まみれピーマンでした。
大真面目に書いていますが、時たまやばかったでしょー
わかるー