いざ、病院へ!
病院に行く覚悟をしたのいいのですが、自覚症状としてはお腹の張りのみ。
かかりつけ医などなく、いったい何科を受診すればいいのが分からなかったので、ネットで色々調べた結果。
内科を受診することにしました。
またその当時私の休みは土日祝だったため、土曜日に診察している病院を探すことにしました。
友だちの一言から2週間後、私は何度か風邪を引いたときにお世話になったクリニックに足を運びました。
そのクリニックは地域密着型の、入院施設もある病院だったのでレントゲンなりなんなり、それなりに何か検査をしてくれるだろうと思ったからです。
特に予約することもなく受付を済ませ、待合室で待つこと30分。
ついに診察開始です。
診察室には50代くらいの男性の先生と、40代くらいの看護士さんがいました。
『こんにちは。今日はどうされましたか?』
問診では、妊娠の可能性や食欲の有無、張り意外に気になることはないかと聞かれましたが、本当に張りのみで、妊娠の可能性はなく張り以外の症状はないことを伝えました。
その後実際にお腹の張りを見るべく、ベッドに横になりお腹を見せると…
あまりの張り感に本当にご飯が食べられているのかと先生と看護士さんにとても心配されました(^_^;)
この後エコーでお腹を診てもらったのですが、原因は分からず、CTを撮ってみようと言うことになったのですが、
ここで問題が発生!
その日、CTは定期点検の日で使用できなかったのです…
ただ私のお腹の張りは尋常ではない事から、先生から原因が突き止められないかもしれないが、MRIでの検査を受けてみないかと提案されました。
元々何かしら検査するつもりで来ていましたし、少しでも原因が分かる可能性があるならと、MRI検査をすることにしました。
そして、検査結果は…
肝臓が肥大しているように見受けられるので、消化器科のある大きな病院で調べてもらった方がよいというお話になりました。
希望の病院はあるかと聞かれたのですが、そんな病院があるわけもなく、とりあえず病院が無記名の紹介状とMRIの検査結果をもらいその日は終了となりました。
私はすぐに土曜日に診察している消化器科がある病院を探して翌週にいくことにしたのです。
あれ?卵巣嚢腫じゃないの?思いましたよね。
そうなんです。
この日の検査では卵巣嚢腫とは判明しなかったので、まさかの病院をはしごすることになりました笑