エピローグ
最後の感想みたいなものです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
以上が私の卵巣嚢腫との戦いの記録です。
私のように巨大化することは本当に稀で、本来であればもっと早く気が付いて腹腔鏡での手術となり、短期間の入院で済むものです。
私の場合腫瘍が良性であったことは幸運で、悪性の場合には継続して治療が必要になるものとのことでした。
私は現在特に問題もなく、5年以上が経ちます。
今もピルを飲み続けていますが、ある時別の手術をすることになった際にいざ来週手術というタイミングで実は手術1ヶ月前から中止をしないといけないことが判明して大変な目に遭いましたので、その旨書き残しておきます。
昔のことですし、専門家ではないので、間違っていることもあるかもしれませんので、あくまで参考程度にしかなりませんが、私のこの経験がが誰かを救うきっかけになれば幸いです。
最後までお読み頂いて本当にありがとうございました!
皆様のご健康を心からお祈りいたします。
もっと早く完結させるつもりでしたが、気づけば半年以上かかってしまい申し訳ありませんでした。
皆様ありがとうございました。