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カフェ Icecafe  作者: みゅ~さん
6/8

6杯目 一日

ふわぁっ…

部屋の中に忽ちいい匂いが広がる。

うーん…こんないい店なのになぜ繁盛しない…


ま、そんなことよりもう夜か。

俺の部屋…えっと、2階の…東部屋?


着いた…おうおう、綺麗じゃねえか。(部屋のことです)

ま、今日からこの部屋にお世話になるのか。

おぉ…埃一つないとは、上出来!

流石由梨だな。


コンコン

ドアがノックされる。


「勇雅くん、ご飯できたよ!食べに来てね」

「あ、わかった。すぐ行く」


1階に下りただけで料理のいい匂いがふわっと匂う。

これは…クリームシチューだな。

俺の好物。嬉しい…


「たしか、勇雅君シチュー好きだったよね!作ってみたの!初挑戦だよ」

「おぉ、旨そうだな」


え。美味しい。意外。

あ、全部今日あった出来事だったっけ。


「由梨、これからもよろしくな」

「うん、勇雅君もよろしくね」


ぼふっ

ベットに飛び込み、今日あったことを全部頭の中で整理する。

(全部今日なんだな…これからも毎日大変になりそうだな。


大好きなゲームもせずに就寝。

こんな夜は久々だった。

最近投稿してなくてすいませんでした。

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