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カフェ Icecafe  作者: みゅ~さん
5/8

5杯目 お客さん

「さて、お金事情なわけですが…どうします?勇雅さん」

「俺は出せる…はずないよな」


カフェ会議の始まりだ。

まぁ、猫の予算会議だな…


「俺は猫を看板猫に使いたいと思ってるんだが…どうだ?」


まぁただ単に俺が猫好きなだけでもある。

可愛いよな、猫。


カランカラン…

「いらっしゃいませ!」


即座に反応する俺氏。

しかも何か由梨が喜んでる気がする。


「あら、今は準備中だったかしら?…新しい店員さんかしら?」

「あ、俺は店長です。宜しくお願い致します」

「あらあら~よろしくね~」


結構おっとり目の女性だ。

どうやらこの店の常連らしい。


「由梨さんいつものお願いしますね~」

「はい!」


流石、由梨の手際が…

作っているのは…サンドウィッチとダージリンティーだな

俺も紅茶の入れ方とか練習しないとな…

紅茶の入れ方?簡単ですよ

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