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エッセイという名の自論展開

運の女神は平等で不平等

作者: 西川希龍

はい、こんにちは。西川希龍でございます。 今回は運についての話を。


僕は運がいいと自負しています。たまに言うのが「I have god lack」。厨二病感全開ですけど、実際僕はめちゃ運がいい。麻雀初めてかれこれ約三年。まだ和了ってない役が天和、地和、四槓子だけ。純正九蓮宝燈は九蓮宝燈を和了った次の日に和了ました。わからない人向けにいうと、九蓮宝燈は和了ったら死ぬと言われている役満です。それを二日で二回和了るという荒技をしてしまっています。


そんな運のいい僕ですが、運について、僕は一つの考えを持ってます。それがタイトルにある通り、「運の女神は平等で不平等」ということ。


どういうこっちゃということですが、簡単な話、チャンスは誰にでもあるけど、それを掴めるかどうかは女神に好かれるかどうか。じゃあどうしたら運の女神に好かれるんでしょうか。


それは強欲にならないこと。この間、僕の地域の秋祭りで、抽選会がありました。券の数は約550枚。景品は六十五個。約1%ですね。この抽選会に参加する権利は誰にでも平等。でも、当たるかは別。僕の嫌いな後輩もそこにいたんですが、そいつ、ずっと「絶対券抜いてるやろ」とか「(番号)こい! (番号)こい!」って叫んでる。正味うるさいくらい。その人は結局当たらず帰ってました。簡単な話、当たる前提でかかったらいかん。1%なんて、当たらないのが普通。なのに自分が当たらないのを運営のせいにして。そんな人が運の女神から好かれるわけがないんですよ。


当たる前提、できる前提なんかでやったら当たるわけがない。当たらない前提でやって、運の女神に好かれることで運は良くなるんだよ!

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― 新着の感想 ―
私は当たれ、当たれ〜( ̄ヘ ̄;)と、どーしても欲しい景品がありそれで思いっ切り祈ってみたところ、ハズレでした… しかし、そんなにいらないな〜という景品は、当たってしまうのです… なので今度からは、どー…
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