ゾンビが恐ろしいのではない、人間が恐ろしいのだ。
なんで!そんなことを!
映画でもドラマでも思ってしまうことありませんか?
ゾンビが恐ろしいのではない。
人間が恐ろしいのだ。
今まで、そこそこの数のゾンビ映画・ドラマを見てきた自分はそう思う。
ある一定のルールを守れば自分は感染することはないのに、そのルールを破ってしまう。
自分は大丈夫だと思って。
自分は大丈夫だという正常性バイアスのせいだとわかっていてもがっかりしてしまう。
なんでそんなことしてしまったのか。
と思う自分の冷静な気持ち。
だって、そういった人物がいないと話が進まないではないか。
という自分勝手な気持ち。
そういった二つの反する意見が自分の中で出てきていた。
そんな二つの意見が自分の中にでてきて真っ先に思ったことは自分はこういう人間にはならない。
だってそうじゃないか。
周囲の人たちがみんな口を揃えて言っているのに。
こんな簡単なことをまもればいいだけなのに。
そう思っていたんだ。
ひさびさにみんなであつまることがあった。
大丈夫。
大人数だけど、自分は大丈夫。
あれは、ニュースのテレビの向こうの出来事なのだ。
そう思っていた。
くるしい。
うまくいきがすえない。
うまくいきがはけない。
じぶんはだいじょうぶ。
だいじょうぶ。
そう、自分はあのゾンビ映画でてくるような愚かな人にはならない。
電子音が鳴り響く。
どうしてなっているのかはわからない。
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