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目標を決めよう

遅くなりました。申し訳ございません。言い訳をするなら、ケータイを買い換えるのに手間取ってしまったからです。ただそれだけです。 はい、言い訳にもなりませんねすいませんでした。

また見てくださると光栄です。

えっと、まずはステータスを見てくださいって言ってたから、早速見てみよう。なんかアイコンみたいなやつがあるけど...どれがステータス画面なんだ?これか?それともこれか?あった!これだ!



─ステータス─

種族 人間

職業 ダンジョンマスター


攻撃力 100

防御力 100

素早さ 3000


スキル

念話 ダンジョン生成

魔物生成 魔物使い

生命選択


称号

「逃げるが勝ち」「負けなければ逃げてもいい」

「逃走こそが我が人生」「転生者」



なにコレ!?称号酷くね!?確実にディスってるよね!?素早さだけ異常だし...泣いていい?


「あー、あー、聞こえてますか?」


うおっ、びっくりした!


「驚かせてすみません。ですが、そちらと念話が繋がることを確認しないといけなかったので...」

「あー、別に気にしなくていいですよ。」

「そうですか...それはそうと転移者特典で幾つか称号を贈りましたがお気に召しましたか?」

「これ、転移者特典だったの!?」


マジかよ!?ただの嫌がらせだと思ってたよ。


「あなたに適した称号を送りましたので使いこなせるはずです。」


これが俺に適した称号!?文句が言い難い!!


「それではこれで失礼します。」

「あ、ちょっと待ってください。」

「はい?」

「職業の所にある[ダンジョンマスター]ってなんなのか説明して貰いたいんです。」

「分かりました。少し待っててください。」


さてと、待ってる間に今後の目標でも決めますか。まあ、1つは決まってるけど...

1つ目は友達を見つけることかな。あいつもこの世界にいるって言ってたし。

2つ目は...生き延びること、かな?どんな職業か分からないけど何とかして生き延びないとダメだ。

3つ目は、そうだな...向こうの世界での法律を出来る限り守る事かな。殺人とかは絶対にしたくない。と言うかしない。これぐらいかな?今後の目標?的なやつは、


「お待たせ致しました。それではダンジョンマスターの説明を始めます。」

「お願いします。」

「ダンジョンマスターを簡単に言うと、人を殺してお金や経験値、EPなどを手に入れる職業です。」


まって!?決めた傍から守れそうに無いとか!?さっき考えた意味は!?

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