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問題発生!

今回短くしました、理由は

次回に話をまとめたかったためです!

翌日起きるとオレの隣にはシャロンが寝ていた

シャロンは今日は学校があるオレはそのままシャロンを起こした


「ぅ〜ん?」


瞬間シャロンは起きたがオレからなかなか離れない


「今日は学校だろ?」


「そうだけど、いや〜だ〜リックくんといる〜」


少し寝ぼけなているらしいく、オレから離れない、オレはそろそろオレの体の方が持た無いため、布団からシャロンを引きずり出した


「早く起き無いと遅刻しちゃうぞ〜」


それでも、オレから離れない、仕方がないから、このまま下に行くことにした


行くなり、ファランとリリアとライルが待っていた


「リック、昨日はお楽しみか?」


「ライル朝からの冗談にしては重いぞ」


「まあまあ、御二人は婚約者同士ですし、そう言う行為はあってもおかしくありません」


「ファランさん、そう言う行為って?」


「リリア良い子はまだ知らんで良いのフェイスもリリアがいる前ではそう言うことを言うんじゃない」


まあ、そりゃオレに抱きついて離れないシャロンを見たら誰だってそう思うだろう、だけど確実に俺の事をいじってるなこいつらは


「はっ!ごめんリックくん重かったでしょう」


シャロンはやっと目が覚めたようでオレに謝ってくる、だけど正直オレは一生シャロンに抱きついて貰えるのなら本望だ!


「いや、全然軽いよ、それはそうと、学校の支度しなくても良いのか?」


「忘れてた!」


そう言うと、シャロンは急いで準備をして朝食を済ませて登校した

もちろん、オレも付いて行った、て言うかシャロンに頼まれた


そして、学校には何事もなく着いた、見る限りシャロンは学校では男女関係なしに人気者だったそしてある女子生徒にオレは絡まれた


「あの!少しお話いいですか」


シャロンは少しムスッとした顔でオレの事を見て来たが行ってきなと、合図がでた

どうやら、オレは信用はされているようだ


「いいけど何?」


「学校終わり時間ありますか!?」


「ごめん、待ち合わせだから」


女の子はシュンとしながら帰って行った


良く耳かを傾けて聞くと


見て見てあの人カッコよくない?

本当だ〜!

やだ、私声かけよっかな?


等々聞こえて来た、全く何処の男子生徒か知らないけど、わざわざ目立つような事はするなよな〜とオレは思った


オレはシャロンの元に戻るなり、事情聴取された、特に何もない事を報告し待ち合わせ時間を設定した、その後オレはパーティーメンバーと共にとある所に来た


そこは、焼け落ちた家だった、そう、例の事件の場所だそして、次に向かったのが


私兵部隊の墓場だ勿論タールレゴの所にもだ

それに、行方不明のフェリスの事がやはり気がかりだ、資金も溜まって来た事だ探して見るか


それから、約10時間学校が終わる頃合いだ


オレはシャロンの迎えに行くことにした、待ち合わせ場所で待機して居るが彼此1時間は来ない流石に心配になって来た


そして、ライル、ファランに探してもらう事にした予定は2時間後にまた、同じ場所に集まる事にした


リリアは学校に入り生徒に聞いてもらうようにお願いした


オレは索敵スキルを駆使しながら歩いたがシャロンらしき反応は無かった


オレはふっと思った、デイルが絡んでいる可能性があると、だとしたら、もう、この国には居られなくなるがデイルは殺すしかない


だが、シャロンの為ならオレはどんな事でもやる覚悟だった


そして、オレはデイルの家に向った


極悪非道のレーンフィス家に


読んで頂き誠にありがとうございます!!


さらにブックマークもありがとうございます!!


少しずつ増えるのを見ていてニヤニヤさしてもらっています!


次回も楽しみにしていてください!!

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