プロローグ
2030年4月5日 日本軍練馬基地
朝霧 洋平 (いさぎり ようへい)陸軍 伍長
俺事、朝霧洋平は日本軍第1師団 第1特務連隊
第4中隊に所属だ、だと言うか、だった、だね何があったかって言うと、簡単に言うと治安出動したら暴徒が意外にも銃なんか持ってたからそれに撃たれたんだけどね、それであっさり死んだのよね〜
いや〜あんなにあっさり死ぬとは誰も思わなかったろうな〜しかもまだ21歳だったしね俺の人生もここまでか〜て感じだよね本当に笑っちまうよね、そしたらさ死んだら、なんか真っ白い空間に出て、自称神様みたいな人と話してたんだけどまーこっからは聞いてもらった方が早いね。
「朝霧くん君はまだ若いのに亡くなったんだ、しかも、国を護る軍人としてね、そんな訳で君を甦らしてあげるよ」
「え?そんなにあっさりでいいの?」
「まー神様だってね暇じゃ無いのよ」
「おいおい、だからってアバウトすぎると思うよ」
「まーつべこべ言わずに頑張ってね」
「えっ!ちょっ!まっ!」
それからの記憶はなく、意識が戻ったら誰かにだかれているのに気がついて起きて見ると、なんか耳生えてる人に抱っこされてる?
(いやいや、確かに俺は小柄だけどもそんな、軽々持ち上げられるほどの〜っ)
そこには鏡があってそれお見て見ると、あらあら可愛らしい赤ん坊がいる事に気がついた
そうそれがこの世界の俺である事に気がついた瞬間だった、つまり、神様が言って居たのはこの事だった
「オギャーオギャー!!」
「करवततचकलपपतचततलवननकत」
(何言ってんのかわからん)
朝霧は少し諦めて軍で教わった事を思い出した何事もどうにかなる、その事を思い出しまーどうにかなるかと思った。
それから5年後
朝霧事俺はどうやらこの世界では、リックと言う名前らしい本名は リカルド・フォン・ラーリカ・リックと言う名前らしいまー簡単に言えばいちよ、貴族らしい、でも正直貴族の風習とかめんどくさいんだよなと常々思うそこで俺が興味を示したのが体術と剣術と魔法だやっぱりこんな世界なんだし魔法くらいは使いたいよね、体術と剣術は軍にいた時の感でやってたら上手くいった。
て事で5歳でそれなりには大人ともやり合えるよ。
そして、俺が行くところは大抵決まっている、私兵訓練場だそこでとある事に気がついたそれは
鉄の剣を持って
「これが、拳銃だったらな〜」
と、頭の中で拳銃をイメージしながら魔力を無意識に流していたら、ふと剣を見て見ると、鉄の剣が形は歪だが形は拳銃になっていた、この時初めて自分の能力に気がついた時だった。