役職について(説明)
<村人陣営>
『村人』
特に能力を持たない一般市民です。
この小説内では、村人が役職を語ることは出来ません。
※占い師や霊媒師の調査結果は『白』になります。
『占い師』
毎晩、1人を占って狼かどうかを知ることが出来ます。
本物の占い師は、嘘の結果を言えません。
※占いや霊媒結果は、相手が人狼だった場合のみ『黒』になります。
『霊媒師』
毎晩、『話し合いによって追放された人物が白か黒か』を知ることが出来ます。
本物の霊媒師は、嘘の結果は言えません。
『騎士』
毎晩1人を選んで、狼の襲撃から守ることが出来ますが自分の身を守ることは出来ません。
※この小説内では毎晩同じ人を守ることが出来ますが、連続ガードが禁止されているルールもあります。
『ハンター』
追放されたり狼に襲われると、反撃の矢を放ち、任意の相手を1人道連れにします。
『共有者』
最初からお互いの事を知っている2人の村人です。
確定白ですが、狼たちになりすまされると非常に危険な存在です。
『恋人』
最初からお互いの事を知っている恋人同士です。
確定白ですが、どちらかが追放、または狼に襲撃されると、相方も道連れになってしまいます。
『ネコマタ』
追放された場合は『残っているメンバーの中からランダムに1人』を。
人狼に襲われた場合は『残っている狼の中からランダムに1人』を道連れにします。
<狼陣営>
『人狼/狼』
毎晩、1人を選んで襲うことが出来ます。
狼役が2人以上いる場合は、最初から狼同士はお互いを知っていて、襲う相手は話し合いで決めています。
あえて狼を襲撃して仲間を切り捨てることも可能です。
『狂人(裏切り者)』
人狼を勝たせる為に働く狼の味方ですが、誰が人狼なのかは知りません。
狼も、誰が狂人なのかを知りませんので、襲われてしまうこともあります。
※狼の味方ですが、占いと霊媒の結果は『白』になります。
<第3陣営>
『妖孤/キツネ』
村人でも狼でもない第3陣営で、狼に襲われても死にません。
ただし、占われると『呪殺』の効果で死んでしまいます。
村人か狼の勝利条件が達成された時に生き残っていれば、勝利できます。
※占いと霊媒の結果は『白』です。
『背徳者(子ギツネ)』
村人でも狼でもない第3陣営で、村人か狼の勝利条件が達成された時に『妖狐』が生き残っていれば勝利できます。
妖狐のように呪殺はされませんが、狼に襲われると普通にやられてしまいます。
<特別な職業>
『犬』
毎晩、同じ部屋に人外(狼か妖狐)がいたかどうかを知ることが出来ます。
ゲーム中は人間の言葉を喋れません。
ワンワン吠えることで、周囲に怪しい人物を知らせることが出来ます。




