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夜のターン
夜になると、恋人たちが木の下にやってきました。
K「ふぅ。危ないところでした」
Q「反撃……お見事」
K「いやいや。ありがとう」
Q「……」
K「いざとなったら、恋人だと明かして狼を退治するしかないと思いますが……できれば、このまま勝ち残りたいですね」
Q「……」
K「今、笑ってくれました? あと少しなので頑張りましょう。とにかく、狼に襲われないように、村まで送っていきますよ」
Q「……⁉……」
***
一方、狼たちは洞穴から少し離れた岩陰で、襲撃の相談をしています。
A「かなり役職者が減っているみたいですね」
B「誰も名乗り出ないってことは、もう占い師たちはいないのか?」
A「でも、恋人たちが残っているはずなので、油断は禁物ですよ」
B「そういえば、狂人らしい奴も見当たらないんだよな」
A「まぁ、得体が知れない方はいらっしゃるんですが……」
B「もしや、カメ村長の事を言っているのか? いつもあんな感じで、とぼけているぞ」
A「なぜ笑っているのか、よく分かりません」
B「全く喋らないフルーツもいるし、一体、誰が味方なんだ?」
A「とにかく、襲撃相手を決めましょうよ」
B「そうだったな。バランス的には魚村がいいと思うが……」
***
???「……無念」
狼に襲われたプレイヤーが退場しました。




