表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/70

夜のターン

 夜になると、恋人たちが木の下にやってきました。


K「ふぅ。危ないところでした」

Q「反撃……お見事」


K「いやいや。ありがとう」

Q「……」


K「いざとなったら、恋人だと明かして狼を退治するしかないと思いますが……できれば、このまま勝ち残りたいですね」

Q「……」


K「今、笑ってくれました? あと少しなので頑張りましょう。とにかく、狼に襲われないように、村まで送っていきますよ」

Q「……⁉……」


   ***


 一方、狼たちは洞穴から少し離れた岩陰で、襲撃の相談をしています。


A「かなり役職者が減っているみたいですね」

B「誰も名乗り出ないってことは、もう占い師たちはいないのか?」


A「でも、恋人たちが残っているはずなので、油断は禁物ですよ」

B「そういえば、狂人らしい奴も見当たらないんだよな」


A「まぁ、得体が知れない方はいらっしゃるんですが……」

B「もしや、カメ村長の事を言っているのか? いつもあんな感じで、とぼけているぞ」


A「なぜ笑っているのか、よく分かりません」

B「全く喋らないフルーツもいるし、一体、誰が味方なんだ?」


A「とにかく、襲撃相手を決めましょうよ」

B「そうだったな。バランス的には魚村がいいと思うが……」


   ***


???「……無念」


 狼に襲われたプレイヤーが退場しました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ