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隔たり

作者: 折原伶也

哀愁が漂う真っ暗な

肌寒い冬の夜にも

たくさんの星が輝いている

綺麗な月も光を照らしてる


確かにそこにあるはずなのに

どうして気づけないのだろうか

本当は大きなものなのに

どうして小さく見えるのか

距離がそうさせるのか

どうしてもっと光を感じれないのか

かなわない隔たりが存在するのか

何がそうさせるのかー


心で悲しみ、目で笑う

かつて愛した風景に

心で悲しみ、目で笑う

変わってしまった風景に

心で悲しみ、目で笑う

消えていく愛した風景にー

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