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ひとりごと －きつねのきょん－ そのに
今日はかんかんと照る日
まるで夏のよう
木かげで涼しきかぜにあたりたいという、
にゃん丸くんとともにすごした日
二人して菜園の手入れと水やりと、
水浴び、木かげでの昼寝と、
社の営みから外れた一日だった
明日は雨を乞う技で菜園に水をあげよう
空も雨になるとつぶやいている
ほんの少しあと押ししたなら、
菜園によき湿りけをわけ与えてあげられる
世界は回りつづける
世はすべて、こともなし
明日はしとしとと雨ふり
雨の湿りを肌で感じるのだろう
明日はにゃん丸くんとなにをしよう…
そのに、3話めで書いてますが、
実は5話めに書いたものです。←2本ボツにしてまして(笑)
書いてて詩でないものになったのです。←ボツはそのうち別の形で使う予定です(^ω^)
