酒精課の行動労働省を進みて
僕、酒精課、皆に酒配るか、どうするか悩むか、だけどみんなは言う、いるのかと、皆の酒の席にちゃんと居る酒精課、大宴の宴会音頭にもいる、酒精課、カラオケの真似をする、大歌でも一種に居る酒精課、どこにでも酒精課は居るんだ、そう、僕は何処にでもいる酒精課さ、そんなわけで始めよう、酒精課の一日を、まず、酒精課の一日は、2日酔い?何のその、嫐酔いの上の、下、全てを固い地面に座っている、顔だけで、そう、全ては顔が硬いんだ、酒精課は悩む、僕はどうして生まれてて来たのだろうと、メルヘンチックに言う、酒精課、其れで一日が始まる、メルヘンに、朝のごはんメルヘンに砂糖の山、その山を崩すのがおっくう、で砂糖をくれと言う、其れと言われて、はいは、と思う、そう、もう、彼女だ、どんなときも、一緒にいる酒精課のマイフレンド、ノイモン、つまり悪魔だ、そう、どんなに飲んでも現れる悪魔だ、そんなあくまで、僕は成り立っている、そう、一日の始まりは、彼女だ、そう、酒精課の神だ。
イルヘンの川の園、川辺に立ちし、其の姿、白き姿に、憧憬を、其のまま見訊して、行くにも、此方を向いて挨拶を、ああぁ、全ては、此の時を生きていたんだ、僕は思う、此の時を、永遠に生きているとおもえる僕を、僕は唯単として生きていたんだ、はあぁ、其の事を思いて、僕は近づく、はあぁ、どんなに近づいても、僕は疲れない、はあぁ、と近づくと分かる、此の美しさ、はあぁ、素晴らしい顔で、僕は漸蔵して、全てを飲み込む、そう、河の水さえも飲み込んで、全てを、僕は覆うんだ、此れで、僕は世界と為る、そう、世界だ、そんな夢を見て、僕は酒精課は、今日を起きる。
「あれ、どうしたんですか?」