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【サインを渡す】

サインを書いて渡し、摩天楼へ歩みを進めた。

「ありがとうございます!それでは!」

「待って……」

バイク、らしい乗り物に飛び乗ると、すぐに出発した。


先ほどと打って変わって、都会、都市部へやってきた。

タワーの麓まで到着すると、どうやらただの観光施設のようであった。


ネオンが輝き、サイバーパンクな世界で、香港とかだったらありえるのだろうか?


「aGVscCBtZQ==」

「44Gf44GZ44GR44Gm」

「ぃでたうでちすの」


ここも異世界だからか、彼らがなにを話しているのかわからなかった。

「あの世界で魔王だけが日本語を話していた」

そんなことを思い出しながら、タワーの受付でジェスチャーをしてどうにかチケットを買えた。


どこへ向かおうか?

【屋外展望台】

【屋内展望台】









【屋外展望台】

そこに魔王がいた。

「b1e6c03e86619d93148aa62a2a00cdfcdbbe6c7b8a98c94fa56da9bf000cb13d12df55c5c759c1f2e2af83fd76c227dd21cc6d7225682589e0c02db994b8b517」

視界が閃光で満たされた。


【屋内展望台】

鍵が落ちていた。

プレートには、これは鍵ではない(sha-512)、と書いてあるが。


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