卑しさ
掲載日:2026/05/18
失いたくない
離れてほしくない
見飽きたってのに
何度も映写機は
僕に見せつけてきた
大切に思っているのに
身勝手な振る舞いで
誰かを 自分さえも傷つけてばかりだ
伝える力を忘れていた
静かな想いは
確かに胸の外から出てきてるさ
もっと早く君に届け
まだ、きっと間に合うよ
その想いの正体を
僕は怖くて見れずにいる
それが本当の優しさなのか
自分自身を
守りたい卑しさなのか
僕にも分からないから
僕に出会えて良かったのだろうか?
後悔させないように、したいけれど
君は後悔してないのだろうか?
それを思う心自体が
微かな優しさって
僕一人だけで確かめられたなら
救われた気がするんだ




