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無限の地平線
広がる大地、果てしなく
足元の小石が語りかける
手に取ったひとしずくの夢
それを積み重ねてみる
日が沈み、空は深く
星ひとつひとつ、道しるべとなる
遠くの丘、越えて行けば
まだ見ぬ景色が待っている
目の前に広がる場所は
過去も未来も、手のひらの中
ひとつひとつの選択が
形を作り、世界を変えてゆく
足元の小道、踏みしめるたび
無限に続く旅路が広がる
ひとつひとつ、選んだ道
その先に何が待つのだろう
風が語り、木々がうなずく
一歩踏み出す勇気を与えて
夜の帳が降りても
心の灯りが道を照らす
未来はまだ見えなくても
信じる力が道をつくる
未知の世界に踏み込んで
新しい自分に出会える気がする
毎作自分の中でモチーフにしたのがあります
